ligne roset
Ettoriano
伝統と歴史と、コンテンポラリーの融合。
リーン・ロゼは1860年、フランス・リヨン郊外で創業されたロゼ社によって誕生しました。
洗練されたデザインとそれに伴う快適性はキャッチーながら今尚多くの暮らしを支えています。
本日ご紹介させて頂くのは、そんなリーンロゼが手掛ける特別な一脚です。
洗練された心地よさ
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「リーン=コレクション」と創業者の名である「ロゼ」。
同ブランドは世界的に活躍する約100名のデザイナーと共に多くの名作を輩出しています。
今回ご紹介させていただくのはイタリアを拠点に活躍するデザイナーユニット、アルキリボルトがデザインした一脚です。

特徴はフェルト製のシェル特有の素材感と軽快さとスラっと落ちるスチールフレームの良いバランス。
スタイリッシュでシンプルな佇まいながら他には無い、どこか特別な雰囲気を含みます。

程よくしなるシェルは薄く、安定感と柔軟性を持った座り心地。
特有の質感が温もりを感じさせてくれます。
ペットボトルのリサイクル素材である点もアルキリボルトならではの視点と言えます。

繊細で煌びやかな印象のスチールレッグ。
背の中腹で折り返すフレームが後ろ姿を美しく仕上げます。

心地良さと美しさ、環境への配慮を持ったチェア、エットリアーノ 。
洗練されたデザインは色褪せる事無く、空間を彩ります。
リーンロゼが手掛ける、美しい一脚です。
