ligne roset
Ettoriano Chair
今年はついに花粉症デビューかもしれません。
毎年疑いはあったものの、気のせいだと思い過ごす程度でした。が、今年は辛いです!とても辛い、、、
このブログも鼻をすすりながら頑張って書いています笑
さて、今回はフランス有数のライフスタイルブランド"リーンロゼ ligne roset"から、モールドフェルトのシェルが美しいチェアを紹介したいと思います。
コンテンポラリーなチェア
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"リーンロゼ ligne roset"は世界的に活躍するデザイナーとコラボレーションを行い、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案するブランド。
こちらのプロダクトは、世界的に活躍してる"クラウディオ・ドンドリ Claudio Dondoli"と"マルコ・ポッチ Marco Pocci"によって設立された工業デザイン・建築デザインのスタジオ「アルキリボルト Archirivolto」とのコラボレーションで生まれました。
「アルキリボルト Archirivolto」はリーンロゼを始め、カリガリスといった有名メーカーのプロダクトをデザイン。
スタジオ設立以来、既成概念にとらわれない「美」「調和」「自由」を大切にし、「形より中身」というデザイン哲学のもと、誰もが手に取りやすく、かつ美しいデザインのプロダクトを生み出しています。
1995年と1998年にはYoung&Design賞、2012年にはデザイン界のアカデミー賞とも称されるiFデザイン賞を受賞するなど、プロダクトデザインおよび建築デザインで世界的に活躍しています。

チェアのフレームに使用されているのは、スチール製のベースとフェルトモールドのシェル。
ベースのスチールは素材としてよく見られますが、シェルにフェルトを使用しているのは、今までにない珍く現代的な素材と言えるのではないでしょうか。

フェルトで成型されたシェルは、10mm厚のフェルトを3層重ねてプレス加工した12mm厚のグレーPETでできています。
PETフェルトは、ペットボトルのリサイクルにより生まれたエコロジー素材でもあるのです!

背から座面まで一体型のシェルはカーブがとても美しい。
その美しく心地よいカーブは、着座の際には身体を包み込むような快適性と安心感がありますよ~
獣毛を織らずに布状に加工するフェルトは、肌触りも心地よく、更に保温や防熱、防振動性に優れています!
エコロジーでもあり、機能性も優れている素材は今後もっと普及してくるかもしれませんね~

座面に備えられたファブリッククッションはしっかりとした厚みがあり快適な座り心地。
カバーリングタイプのクッションとなっておりますのでクリーニングが出来るのも嬉しいポイント!
お気に入りのファブリックやレーザーなどを利用して、自分の好みでクッションを取り換えるのもオススメです!

フォルムの美しさと素材感を存分に楽しみながらお使いいただける1脚。
この洗練された現代的なデザインを空間に取り入れれば、更にワンランク上のインテリアを演出してくれることでしょう。
今なら2脚揃いますので、ご検討の際はお早めに♪
ligne roset Ettoriano Chair A

ligne roset Ettoriano Chair B
