LIMBURG

Vintage Glass Pendant Light

本日は、ヨーロッパを中心に世界的人気を博している唯一無二の照明ブランド"リンブルグ LIMBRUG"のペンダントライトをご紹介させていただきます。

こちらは現在では既に生産されていないビンテージのアイテム。

この度3点の入荷となりましたので、是非ご覧になっていってくださいませ。

スタイリッシに映える"リンブルグの白"

ドイツ・フランクフルトの地から北西に位置する、リンブルグ市。

この街の歴史は中世にまで遡り、現在もその面影を色濃く街並みに残している事から、ドイツの人々の間でも人気の観光地として知られています。

そんなリンブルグ市で1000年以上もの間伝統的に行われているのが "ガラス工芸"。

街の名前をそのまま冠した"リンブルグ LIMBURG"は歴史あるガラス工芸を受け継ぐブランドとして1947年に設立され、その後間もなく照明作りを主に手掛けるようになりました。

今ではこの街の伝統を守りながら、ドイツならではの最先端技術を融合させる事で世界的な照明ブランドに成長。

日本国内でも多くの人々が知る、名門ブランドとなりました。

同社が手掛ける照明作品の最大の特徴は、なんと言ってもガラスの質感、そしてその品質の高さ。

伝統技術に対する情熱は今も昔もその形を変える事はなく、少量の生産、現在でも熟練のガラス職人が一つ一つ手吹きで製作するガラス照明は世界でも屈指の品質を誇ります。

更に通常のガラス工芸品と一線を画すのが、ガラス職人の他にデザイナーや最新技術のノウハウを持つエンジニアを迎え、協働による製品作りが行われていること。

特にガラスの素材においてはコンピューターを駆使し12種類以上の成分が厳密に調合され、まさにドイツの最先端技術と、この地で長く培われてきた職人業のコラボレーションが実現されています。

大量生産のラインとは異なる過程を経ながらも、同社がこれまでに生み出してきた照明作品は数にして数千点以上と言われており、チームとしての協調性の高さも特筆すべきものがあります。

そしてリンブルグの照明を使った人々が口を揃えて言うのが、洗練されながらも優しいガラスの質感、均一で揺らぎの無い灯り。

点灯した際の色合い、その存在感は唯一無二のもので、数ある乳白色のガラスとは全く区別され「リンブルグの白」と呼び名が生まれる程です。

こちらはそんな「リンブルグの白」をよりスタイリッシュなデザインでお楽しみ頂ける一点。

北欧スタイルやナチュラルモダンな空間には勿論、イタリアモダン等のパリっとしたインテリアコーデにも合わせやすい装いとなっております。

ホームユースではアイランドキッチンやダイニングテーブルの上に3つ並べての設置に、また店舗やレストランのインテリアとしてもお勧めです。

今回はコードの長さが短い方から122.5、173、225と約50センチ刻みの3種類が入荷しておりますので、お好みの長さをお選び頂けます。

点灯した際のモダンで柔らかな表情、涼し気なのに暖かなその存在感は、スタイリッシュな中にもひと際特別感溢れるひと時を演出します。

またこちらは日本を代表するモダン照明ブランド"ヤマギワ"が取り扱いを行っていた正規品となっておりますので、国内でも仕様を変える事なく、そのまま安心してお使い頂けます。

個人的に、海沿いのビストロやイタリアンレストランにこういったライトが設置されていると素敵だなと想像してみたり。

魅力的な逸品となっておりますので、空間にぴったりな照明をお探しの方は是非この機会にご検討くださいませ。