Laplma
BRIO Side table & RONDO Café table
いつどんな時でも鮮やかな暮らしと癒しあるひと時を与えてくれる、イタリアンモダンデザインの世界。
本日は、ご家族や恋人、ご友人との距離をぐっと近づけてくれる何とも心地よいテーブルを2点、"ラウンド&スクエア"それぞれのフォルムでご紹介させていただきます。
軽快な白、凛とした佇まいの中で。
1978年にイタリア・パドヴァで創業し、世界的名デザイナーと共に卓越したモダンデザイン家具を手掛けてきた "ラパルマ Laplma" 。
そのデザイン観は"普遍的なモダンデザイン"に常に探求心が向けられたもので、これまでに世界各国のデザイン賞を受賞してきました。
更に厳格な品質基準の中で製造されるラパルマのアイテム。
これまでに多くのホテルやカフェ、レストランがラパルマの家具を採用しており、まさに"プロ仕様"と呼ぶに相応しい品質の高さでも知られています。
"カフェ・テーブル"と言えば、街角にあるカフェのテラスにある素朴で暖かなテーブル、又はインダストリアルな空間やモダンナチュラルな空間に合わせてみたくなる、そんなコントラストを持つのテーブルを連想するかと思います。
今回ご紹介させていただくカフェテーブルはどちらもスタイリッシュなデザイン観を持ちながらも、「青空」が似合うアイテム。
それはカフェテラスの空間に限らず、洋上に浮かぶヨットのデッキ上にもぴったりなイメージで、その爽やかな存在感が空間を魅力的に彩ってくれます。
実際にこのテーブルを見て、触れた時に感じる作りの良さも特筆すべきポイント。
まずベースの部分が非常に重く、どっしりとしている為に安定感が素晴らしいのです。
良質なプライウッドで作られた天板はしっかりとした厚みで、過酷な業務使用でも長年使える設計である事が伝わってきます。
また、トップはイタリア最先端のナノテクノロジー素材"フェニックスFENIX"を採用。
水や傷には勿論、熱に対しても耐久性があり、メンテナンス性も抜群。
貴方の大切なひと時に入り込んでくる小さなストレスさえも感じさせない、そんなアイテムとなっています。
こちら「ブリオ BRIO」サイドテーブルはラウンド型の天板を持つサイドテーブルで、レバーによる昇降機能を搭載。
デスクチェア等と同じガス圧式となっており、高さを74~100cmまで無段階に調整する事が可能。任意の高さでアジャスターで固定すれば不意な誤操作もありません。
天板はΦ60cm。座って使っても立って使ってもスマート&スタイリッシュに使えるサイズ感となっており、2人で楽しく話しながら食事するシーンにもぴったり。自然と親し気な距離間を演出してくれることでしょう。
そしてこちらは既に生産が終了している「ロンド RONDO」スクエアカフェテーブル。
80cm幅のスクエア天板は何処か親しみのあるフォルムで、数人を囲んだお食事にもぴったりです。
脚部ベースが一本に集約されているので足回りがスッキリとしている点も魅力的ですね。
"X"字型のベースと比較するとこちらは脚の引っ掛かりも無くスムーズな使い心地です。
プライベートには勿論、レストラン等の多くの人が頻繁に出入りするような場所においても最適なテーブルと言えます。
如何でしたでしょうか。
数あるカフェテーブルの中でも世界的に愛され、多くの実績を持つラパルマのアイテム。
様々なインテリアに自然と馴染みながら、イタリアらしいエレガントなアクセントをプラスし、ホームユースに限らず業務用においても抜群の機能美を与えてくれるでしょう。
時折春先を感じるこの季節、お探しの方は是非この機会にご検討くださいませ。