Latvijas Finieris
Kitchen board
バルト海の真珠とも呼ばれ、バルト三国のひとつで知られるラトビア。
首都リガはヨーロッパ屈指の建築都市であり、その個性的な建築が建ち並ぶ街は、まるごと世界遺産に登録されるほど。
19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパ全体で人気を博したアールヌーボー様式の歴史的な建物が数多く残っています。
絵本の中の世界のような街並みは、建築好きにはたまらないでしょう。
そんなラトビアの家具は、日本で流通が少ないのかあまり見かけないですよね?
本日は、貴重なラトビア製の家具をご紹介します!
良質なラトビア家具
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ラトビアの首都リガに居を構える、バーチ材合板メーカーである“ ラトビアス・フィニエリス / Latvijas Finieris ”。
1992年に設立され今年で30周年を迎え、合板製品のサービスや品質の高さが世界中で評価されています。
こちらは、その品質の高い合板を主材にしたキッチンボードとなります。
日本では「樺」や「さくら」とも呼ばれるバーチ材は、人の肌のような滑らかできめ細かい木肌が特徴。
明るいくほどよい光沢が上品で美しい印象を与え、日本で人気な木材です。
そんなバーチ材を使用したキッチンボードは、直線的なフォルムながら、どこか暖かく柔らかい印象のを与えます。
幅132cm 高さ191と大柄で大容量の収納スペースを確保したこちらのキッチンボード。
上段収納には、曇りガラスのフィルムが張られた開き戸収納。
白味がかった曇りガラス、バーチ材、スチールのハンドル。異素材の組合せが絶妙に可愛らしいですね。
内部はガラスの棚板によって上下に二分されています。
上下共に高さ34cmと、背の高い物も収納可能。
曇りガラスの扉ではありますが、収納した物のシルエットを透かして見せ、キュリオケースのように使ってもいいかもしれませんね。
上段と下段で奥行きが異なるこちらのキッチンボード。
そのため、中段には広めのオープンスペースとなっております。
奥行きが65cmもある為、お気に入りの雑貨や食器類を飾っても充分な作業スペースを確保できますね。
下段収納の内部も上下に分割されています。
上段収納より奥行きも広く、大容量の収納スペースとなっております。
調理器具は何かと嵩張りがちな調理器具ですが、これだけの収納スペースがあれば安心ですね。
なかなか見かけないラトビア家具である“ ラトビアス・フィニエリス / Latvijas Finieris ”のキッチンボードはいかがだったでしょうか?
バーチ合板は他の木製家具に比べて耐久性に優れているのが特徴。
無垢材と違い、収縮による割れ等の心配もなく安心して使い続けられます。
堅牢な造りの為、長年にわたって使用することができるキッチンボード。
自宅でご使用は勿論、その使い勝手の良さはオフィスやショップでのご使用もおススメの逸品です。
さて、本ブログが今年最後の投稿となります。
今年も大変多くのお客様にお世話になり、感謝しております。
少しでも多くのお客様に喜んでもらえるように日々努力していきますので、これからもご愛顧頂けると幸いです。
明日が今年最後の営業日となり、11時から14時までの営業となります。
年内最後の営業、是非ご来店くださいませ。