European vintage Mirrorback sideboard

こんにちは！祖師谷大蔵店のユキナです。突然ですが、こちらの家具を皆さんは何と名付けますか？タイトルに「サイドボード」とあるように収納棚が付いているため、サイドボードと答える方がほとんどだと思います。しかし、こちらはミラー付き。ミラーが付いているとするとドレッサーと答える方もいるかもしれません。他にもキャビネットや飾り棚などがありますが、実は全て正解です（笑）サイドボードでもドレッサーでもキャビネットでも飾り棚でもあります。使う方によって様々な商品へと姿を変えるヨーロピアンビンテージの「〇〇」をご紹介致します。どうぞ最後までお付き合い下さい！

名前の無い家具=自分だけの家具

>>この商品の詳細を確認する こちらはイギリスのビンテージ/アンティーク家具によく見られる形。当時は明り取りのため使用していた燭台の光を最大限に生かすために鏡が取り付けられたといわれています。また、イギリスの建築はレンガ造りが主流だったため、窓が小さく日の光が入りにくいということから、外から差し込む日の光を反射させ、室内をより明るくするためのものともいわれています。 >>この商品の詳細を確認する さらに水の入ったピッチャーと大きなボウルを使って手や顔を洗う、ウォッシングテーブルとしても使われていたそうです。蛇口から当たり前のように水が出る現代の生活から考えると驚かれる方もいるかもしれませんね。 >>この商品の詳細を確認する さて、様々な歴史から生まれたミラーバックのサイドボードですが、現代の人々の生活では如何に活躍してくれるのしょうか？いくつかご紹介したいと思います。 >>この商品の詳細を確認する まずは、ミラーを活かしてドレッサーとして。お出かけ前に身だしなみをサッと確認したいことがあると思います。特にご家族の場合は、朝の洗面台が渋滞してなかなか支度が出来ないとお困りの方もいるかもしれません。そんなとき女性はお化粧やへアセット、男性はネクタイを結ぶなどで活躍してくれそうです。 >>この商品の詳細を確認する 次にディスプレイ台として。幅137cmの広い台の上は持ち主の趣味や感性を表現できるフリースペースです。コレクションのお皿やオブジェ、植物などを飾る台として活躍してくれそうです。またリビングに設置することで空間全体が華やぐとともに、ミラーに反射した灯りが空間に明るさをもたらしてくれそうです。一つの家具で複数の役割を果たしてくれるのも嬉しいポイントですね。 >>この商品の詳細を確認する ヨーロピアンビンテージのミラーバックのサイドボード、いかがでしたか？いくつかの使い方をご提案させていただきましたが、冒頭にもお伝えした通り、こちらの家具は使う方の用途によって様々な楽しみ方が出来るお品物。永くお使いいただくことで、いつかのキズや汚れも味となり、自分だけのオリジナル家具へと変貌するでしょう。使う方ご自身で名前を付けることのできる、フレキシブルな家具を是非この機会にいかがでしょうか？こちらの在庫は現品限りとなりますので、お早めのご注文お待ちしております！