USM Haller
Cabinet
サイズや形だけでなく、メタルパネルのカラーもカスタマイズできるUSMハラーモジュラーファニチャー。
USMルビーレッド、USMグリーン、ゴールデンイエロー、グラファイトブラックなどなど、目が覚めるようなカラーが楽しい!…のですが、空間の中で鮮やかな一色が占める割合が多くなると思うと、ハードルが高く感じてしまいますよね。
本日はそんな方におすすめの、バイカラーなキャビネットをご紹介致します!
どの角度から楽しもう?
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今回入荷したのは、2列2段のキャビネット。ベースはピュアホワイト、抽斗にスティールブルーが使用されています。
USMハラーの青色と言えはウルトラマリンに近い色味のジェンシャンブルー、以前日本・数量限定で販売された明るい水色のパステルブルー、そしてスティールブルーの3色ですが、このスティールブルーがまた洒落た雰囲気の格好良いカラーなのです。
スティールブルーとは灰色がかった青色のこと。実際の色味を見てみるとブルーグレーとネイビーの中間のようなカラーです。ビタミンカラーとモノトーンカラーの幅が広いUSMハラーですが、有彩色かつ落ち着いたカラーとなると、実はスティールブルーだけかも知れません。
しかし今回のキャビネットのミソはスティールブルーだけで構成されているわけではないところ。側面はピュアホワイトだけが見えるのでかなりさっぱりしています。
バイカラーなことでホワイトペイントの家具とも合わせやすく、差し色としてネイビーカラーのインテリアをコーディネートすれば統一感もありつつ一辺倒ではないお部屋の出来上がりです。
そして奥行37×高さ54cmといったスリムさ魅力の1つ。奥行きが40cm以上あると壁付けにしても結構突き出ているように感じてしまうので、丁度良いサイズだと思います。
天板は横幅153cm。雑誌を飾ったり雑貨を並べたり、キャビネット自体の色味が落ち着いている分カラフルなディスプレイも良く映えるので、広々とした飾り棚としてお使い頂けます。
シェルフ部分は背板が無いためAV機器収納家具としてもうってつけ。見通しが良いのでコードが絡まったりごちゃっとしてしまうのを未然に防げます。
一応正面はありますが、天板がシンプルかつ背板の無い部分があると置く場所の選択肢が増えてお部屋に取り入れやすいですよね。
抽斗はメタルボックスインサート付きのためまるっと引っ張り出せます。前面だけでなく中までスティールブルーなのが嬉しいですね。
個人的にはドロップダウン式ドアのキャビネットよりも抽斗の方が物の出し入れがしやすくて好きです。例えばアパレルショップの什器としてお使い頂くとしても、上段に商品を飾って抽斗に在庫を忍ばせれば必要な際にぱっと取り出せるので便利かと思います。
そして抽斗は取り外しも可能なのでお掃除も簡単!ほこりを被らないように仕舞っても収納家具自体が汚れていては本末転倒ですが、モジュラーファニチャーのイメージ通りいつでも清潔にお使い頂けます。
後ろ姿の潔さもぐっときますね。見る角度によってピュアホワイトしか見えない面、スティールブルーが大きく出る面とさまざまなので、ワンカラーの大型キャビネットは勇気が出ないという方、飽き性な方に是非ぜひおすすめなバイカラーキャビネットです。
見せる収納・隠す収納どちらも兼ね揃えた機能的な面でも使い勝手が良く、同仕様での入荷は難しいアイテムとなっておりますので気になる方は是非お早めにご検討下さいませ!