MOMO NATURAL
FLOW SOFA 2.5P
普段あまりYouTubeなどの動画を見ないほうなのですが、たまにインテリア系のチャンネルは気になって視聴することがあります。
そうです、あの有名な"裏側"というやつです。
これを見ると意外にもインテリアコーディネートに必要なのは、すこしの工夫だということが分かります。
正解はここに


中でもよく紹介されているのが、お部屋を広く見せたり奥行きを出したりする手法。毎日を過ごす空間だからこそ、多くの人がほっと一息つける居場所づくりの正解を求めているのでしょう。
素材・色味の組み合わせ方や照明の取り入れ方など、劇的に印象が変わるメソッドの数々が紹介されていますが、もうひとつ大切なのが家具のサイズ感とそのバランスです。


とりわけくつろぎのメイン家具となる一方で主役級の存在感をもつソファは、大きさがネックになる分家具選びの中でも比較的難易度が高まるアイテム。しかも、周りに置くテーブルやAVボードなど他の家具とのバランスも気にしなくてはいけません。
そんな悩みを解決するのにおすすめなのが生活の重心を低く保つロースタイルのインテリア。そしてこのスタイルにぴったりのソファがMomo Natural(モモナチュラル)の「フロー | FLOW SOFA 2.5P」です。


同社が長い年月をかけてたどり着いたデザインは、床に近い安心感と最大限の座り心地が追求されたロータイプ。たっぷりとした幅と奥行きを誇り、座ると寝っ転がるを同時に叶えるゆったり感を実現しています。
さらにSバネを使用した座面が衝撃をゆっくりと吸収するとともに、クッションに施された羽毛によりふかふかとした座り心地に。雲の上に腰掛けているかのような感覚の定番・クラウドソファと遜色のない着座感を味わうことができます。



また、通常低さを重視するあまり脚のないデザインが多いローソファですが、フローは床との間に空間を作り出す立ち脚仕様。わずかな隙間でもこれがあるだけで軽快感を生む効果は絶大です。
他にもアームと座面の高さにあえて差を設けないことで広々とした印象を生んだり、シートを後傾させることで奥行き感とシャープさを演出するなど、見た目の重厚感を軽減する工夫がたっぷりと詰め込まれています。

実際に座ってみると本当に立ち上がりたくないと思えるフローソファ。モモナチュラルがとにかく寛ぐためのソファだと自負するだけあります。
ソファ自体の難点をクリアしてくれているからこそ、あとはもう設置するだけ。バランスや圧迫感といった懸念にあれこれ悩むことなく取り入れられるところが何よりの魅力です。
加えて"裏側"で得たインテリアの極意を駆使すればもう鬼に金棒。ほっと一息つける居場所のできあがりです。











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