Mid Century Design AV Board / Coffee Table
1940~60年代の家具や建築物のデザインである、ミッドセンチュリーデザイン。
POPなカラーリングだったり不要なデザインや機能を排除したシンプルでモダンなものだったり、特色は様々ですがミッドセンチュリーデザインだと不思議と分かる独特なテイスト。
現代でも人気のデザインであり、今回ご紹介するAVボードもその一つです。
~使い勝手がよく、ミッドセンチュリーを感じさせるユニークデザイン~
幅120cmの背板を無くしたオープンタイプのAVボード。
ミニマルなデザインで日本の住環境でも取り入れやすくシングル・カップルの方にもオススメです。
棚板の表面は異なる仕上げが施されたブラックカラーとなっています。
全体的に落ち着いた色合いですがちらりと見える棚板のカラーリングを変えたアーバンなテイストもアクセントです。
コーヒーテーブルとしても機能できるデザインとサイズ感を持ち合わせています。
必要なものだけを取り入れている為の応用力。
ブラックアイアンフレームを使ったインダストリアルテイストに合わせてみるのも良い雰囲気です。
シンプルが故に様々な空間にマッチ出来ます。
とても簡素なフォルムですがユニークさを感じさせる雰囲気。
特に丸みを持たせたテーパードレッグがアクセントとなり、ミッドセンチュリーデザインらしさを表しています。
必要最小限の設計の中にディテールへの拘りを感じさせる飽きが来ないデザイン。
使い方の幅も広くユーザーに合わせる事が出来る一品。
レトロな雰囲気をも感じさせ、同時にスタイリッシュさや表情の柔らかさを感じられ、ミニマルですがあらゆる要素が相性良く詰まった見事な一品です。