maruni60
Oak flame 2 seater sofa
本日は、日本を代表する1928年創業の老舗家具メーカー ” マルニ木工 ” から、” マルニ60 / maruni60 ” の『 オークフレーム ソファ 2シーター ファブリック #4215 シュプール 』のご紹介です♪
時を経ても愛されるその理由
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マルニ60とはデザイン活動が活発であった1960年代のロングライフ製品を復刻生産する「60VISION(ロクマルヴィジョン)」というプロジェクトにマルニ木工が参加し、2006年に新しく立ち上げられたブランドです。
当時のデザインはそのままに、現代に合ったプラスαの機能を付け加えた製品、時代問わず受け入れられる普遍的価値を発信し続けています。
他にも、カリモクやホウトクなど、皆さんがご存じの日本のインテリア業界を代表するメーカーも60visionへの参加しています。

さて、こちらはそんなマルニ60のオーク材フレームのセパレート2シーター。
明るくナチュラルなフレームにベージュカラーのファブリックが落ち着いた雰囲気のアイテムになっております。

また、元々、このソファは、【宮島 / ミヤジマ】という名称で販売されていました。宮島にある厳島神社の鳥居をモチーフにしたことからこの名が命名されたそうです。
オーク材の柔らかな質感と流れるような美しいフレームはとても軽快な印象です♪

デザインも素敵ですが、座り心地も快適そう。
クッションは柔らかなフェザーと高密度のウレタンの層になっていて、沈み過ぎることなく優しく身体を支えてくれます。緩やかな傾斜も自然に背もたれに身体を預けることが出来るため、長時間に渡りご使用頂いても疲れることはありません♪

実は使い勝手も良いんです♪
ソファの連結パーツと言えば、金属や木材を使用したモノが主流ですが、こちらはマジックテープ式の連結バンド。
座面とバックフレームに通して使用することで、用途に合わせて自由に組み替える事が容易です。
お部屋のレイアウト変更やお掃除の際もスムーズにスペースを空ける事ができますよ。

60年代のデザインの美しさを残しながらも現代風にアレンジされたマルニ60の2シーターソファ。さすがの一言です。戦前から日本の高度成長期を支えた歴史を持つマルニ木工の魅力が詰まったソファ、この機会にいかがでしょうか。
