MASTERWAL
WILDWOOD LIVE EDGE THICK41

先週、高尾山を歩いてきました。澄んだ空気の中、自然に囲まれて山道を進んでいると、ふと目に飛び込んできたのが、途中で折れてしまった大きな木、、、。まるでスパッと切り取られたかのように断面があらわになっていて、そこには力強くも美しい木目が広がっていました。

立ち止まって見入ってしまうほどの存在感。朽ちゆく中にも、自然が宿す“生命の力強さ”を肌で感じられる瞬間でした。

今回はそんな、まるでそのまま木をスパンッ！と切ったかのような、生命力を存分に味わえちゃうマスターウォールから『ワイルドウッド ライブエッジ シック41』が入荷しましたので、ご紹介しちゃいます！！

木の生命力を感じられるテーブル

"マスターウォール / MasterWal " は岡山県に拠点を置く家具ブランド。1961年創業の老舗、アカセ木工が2006年に立ち上げました。

 ウォールナット等、無垢材の魅力を存分に活かした家具造りを得意とし、ブランド名である" マスターウォール / MasterWal "も「ウォールナットを極める」と言う思いから名付けられました。 100年後のアンティーク家具を目指す同社の製品からは、素材を尊重した丁寧なものづくりが感じられます。

そんな同社の、記念すべき1stプロダクトとなる『ワイルドウッド』シリーズの 『ライブエッジ シック41』は無垢の天板に異素材のスチールレッグを組み合わせたシンプルなデザイン。

ウォールナット無垢材を贅沢に使用した天板は、木そのもの生命力を感じさせるライブエッジ（耳付き）仕上げで、一本の木の個性をそのまま生かした自然な曲線が、空間に温もりと上質なリズムを生み出しくれるんです。

見た瞬間でわかる、素材とデザインの完成度の高さは、シンプルだけど、どこか圧を感じますよね、、、。

そして、この天板を支えるのは焼き付け塗装のされたスチールレッグ。太すぎず、細すぎずないスクエアラインが、ウォールナットの柔らかさをキュッと引き締めてくれます。

ブラックマット仕上げが光を吸い込み、質感を落ち着かせつつも、直線的な脚の抜け感が空間を軽やかに演出してくれます♪

特に横から見た時の空間の抜けが美しく、重厚な無垢材でも圧迫感を感じさせませんよね。

幅200cmの、大人6～8人が快適に座れるゆったりとしたサイズ感！

広々とした天板は、大皿料理やティーセットを余裕をもって並べられる十分なスペース。ホームパーティーや季節のイベントなど、人が集まるシーンでも、広さに困ることはありません。

また、食事の場としてだけでなく、在宅ワークやお子さまの勉強、ちょっとした趣味の作業など、さまざまな用途に対応できるのも魅力のひとつ。天板が広いことで、複数人が同時に使っても圧迫感がなく、それぞれが快適に過ごせます♪

今回、入荷した商品は展示品で使用されたお品になりますので、使用感を感じさせないコンディションとなっております。これから使い込むほどに、ウォールナットの深い艶が生まれ、経年の変化を楽しめそうですね☻是非、ご自宅に取り入れてみてください！！