特集:家具選びでとっても大事な取っ手の世界。

UPDATE: STAFF:たけし
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服でいうボタンのような存在

みなさんは家具を選ぶときに重要視しているのはどこになりますでしょうか。

デザインはもちろん、機能性だったり、好きなメーカーやデザイナー、、いろいろあるかと思います。

今回は家具選びでとっても重要かもしれない、取っ手に注目☆

取っ手が気に入ったから!迷って決めきれないときに最終取っ手のかたちで選んだ!など

第一印象で突っ走っることも、最終の決め手になることもあるかと思います。

また、自分好みの取っ手に出会えれば、付け替えたりなどさらに家具を楽しむこともできます。

切り取ってみればとても個性が豊かです。そんな祖師ヶ谷大蔵店に在籍するかわいい取っ手たちをご紹介です!

取っ手って??

総称で取っ手と呼ぶことが多いですが、実は細かく分けられています。

本当の取っ手と呼ばれるものは握って開けるタイプのもの。一番シンプルなかたちです。

ザ・取っ手というものから、北欧ビンテージともなれば芸術的なつくり。

とはいえすべて棒状というところは同じで、シャープでスッキリとした印象。

総称として使われているだけある、主張が激しくなく取り入れやすいものかもしれません。

こちらは個人的にツボな取っ手。お菓子の小枝のようなほっそーい取っ手。

次につまみ。つまんで開けるタイプ。

基本的に丸みを帯びているものが多く、優しい印象です。

小ぶりでぽてっとしたフォルムがかわいらしく、掴みやすいので子供部屋にもおすすめです。

一概に丸と言っても素材で印象はさまざま。北欧スタイルからモダンな仕上がりまで。

三越家具や飛騨産業という日本メーカーでも個性的な取っ手、、ではなくつまみがちらほら見受けられます。

こういう細部にまでこだわりを感じる家具、きゅんとします。

↑くちばしみたいな珍しいタイプ

↓マッシュルームすぎる

続いてはかん。下がりかん・ブラかんとも呼ばれます。

和家具によく見られる金具で、ぶら下がった輪を指ではさんだり、かけたりして引くタイプのもの。

取っ手と違って普段は下に垂れ下がっているため、通りがかったときに体や服を引っ掛けるリスクが低いくなります。

古き良き桐箪笥に見られるのもこの、かん。重厚感漂う職人の技が光ります。

一方で、横浜ダニエルなど洋家具にも見受けられます。こちらは、もはや主役級の存在。

立体的な陰影が生まれ、クラシカルな高級感を演出します。

最後に引き手、手掛け。

指先や手をかける部分が扉に埋め込まれているタイプ。

引き手が引き戸などをスライドさせる左右の動きなのに対し、手掛けは抽斗などを手前に引っ張る動き。

引き手は襖を思い浮かべるとわかりやすいです。日本に馴染みのあるかたちです。

それまでは紐で引っ張って開けていたものを、お城や御殿を建立するにあたりこの金属装飾が生まれ、のちに刀の鍔にまで生かされたと言われています。

手掛けは扉や抽斗としっかり一体化しているので、これまで紹介したものと比べれば目立つようなものではありませんが、フラットなので、スペースの確保もできますし、埃もたまりにくく、小さいお子様がいるお家でも安心です。

なにより”にこっと”笑って見えるものが多いので私は一番好きです!

ざっと取っ手の世界をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。

推しの取っ手のタイプは見つかりましたでしょうか。

今後もみなさんが家具を楽しめる情報の一つとして役に立つと嬉しいです!


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