MASTERWAL
RITZ 3P SOFA & ORIGIN LIVING TABLE

「マスター」という言葉を聞いて、皆さんは何を思い出すでしょうか？

ゲームなどのマスターランク、バーでお酒を振舞うマスター。様々なイメージを連想されると思いますが、やはり印象としては非常に崇高だったり、何かを極めたイメージです。（個人的な話をするとアニメの好きなキャラクターでマスターアジアというのがいるのですが、作品内でも最強の位置付けです。）

そう呼ばれる事や名乗る事は、非常に高い覚悟と誇りを持っている事が伺えます。

「マスター」を名乗るという事

1961年に岡山県で創業したアカセ木工が2006年に立ち上げたブランド" マスターウォール / MASTERWAL "。

ウォールナットを極めるという理念の元に名付けられたブランド名は「100年後のアンティーク家具へ」をコンセプトに掲げ、納得のいく木材をアメリカまで足を運んで選定と仕入れを行い、岡山県の加工場で職人によって加工と製造を行う徹底ぶり。

手間暇かけて生み出される家具の数々は木材の美しさと高い品質を誇り、高い人気と評価を獲得しています。

そんな同社から販売されている「 リッツ / RITZ 」3Pソファ。

使用されているウォールナット材はMASTERWALの中でも最高のグレードに位置付けられるマスターグレードの物を使用。全体の10%しか獲れず、年々入手が難しくなっている材木は、反りがなく目に見える範囲で白太や節が入っておらず、表裏両面ともクリアという非常に厳しい条件をクリアした物です。

そんな希少な木材の無垢材をふんだんに使用して組み上げられたフレームは、美しく上質な色合いを持ち、脚部や後ろから見た際の背もたれなどが非常に魅力的です。

背もたれのクッションはフェザーとポリエステル綿とウレタン、座面は高密度のウレタンを使用。異なる硬さのクッションが上質な座り心地を生み出し、低めの座面によって身体がリラックスした体勢となるので、非常に高い快適性を発揮します。

また、カバーに使われている本革は日本国内で製造され、耐久性と撥水性に優れた、お手入れしやすいセミグレインレザーを採用。本革ならではの風合いと普段使いの勝手の良さを両立しております。

また、今回は同社の「 オリジン / ORIGIN 」リビングテーブルも入荷。

こちらはマスターウォールならではの上質なウォールナット無垢材の中でもラフ材を使用。機械や刃物痕、節や白太をあえて残してオイルフィニッシュを施す事で、木材本来の風合いが前面に出ており、柄の様なアクセントが表れています。

RITZと合わせると同じ木材で相性は抜群でありながら、異なる風合いが見た目にリズムを生み出し、調和とメリハリの両立が出来上がります。

1つの木材を徹底して極める事で、他のブランドでは生み出す事の出来ない圧倒的な魅力が創り出されています。

「マスター」の名を冠するのは伊達ではないと感じさせてくれるアイテムの数々。より多くの方々に、見て触れて感じて頂きたくなるソファとテーブルです。