Peder Moos Wall Shelf
Porsgrund Wall Relief
引越しシーズンのピークを過ぎ、お部屋の家具類も揃ってきたところでしょうか。 テーブル・椅子・ソファ・ベッド・収納などの生活に必要なマストアイテムが決まったら、次に加えていきたいのが照明・ラグ・ミラー・飾りとなるインテリアたち。 このタイミングに丁度オススメしたい北欧ビンテージのウォールアートが2点入荷致しました。 新しいお家で生活をスタートさせた方は、これから自分が理想とする空間作りのために。 また長年住んでいるお家で気分を一新したいという方にも是非ご覧頂きたいアイテムです。お部屋の質を上げてくれる
ウォールシェルフとウォールレリーフ
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まずは、プロペラのような流線形が美しいチーク材のウォールシェルフから。
元々コペンハーゲンの一部地域で伝わっていた、4枚の無垢板から成る三角形の組み立て式飾り棚、通称「アマーシェルフ」。
こちらはその伝統的なアマ―シェルフをデンマークの木工作家、Peder Moos(ペダー・ムース)がリデザインしたものです。
アールヌーボー様式の家具を多く手がけたことから「デンマークのガウディ」と称され、同シェルフはそんな彼の弟子たちによって1950年代に量産されたそう。
程よいチークの厚みは素材の肉感を失わうことなく、シンプルな造りゆえに気持ちの良い滑らかな曲線が際立って映ります。
正面から見ると象徴的なトライアングルのカタチに惹かれ、側面からは無垢材の立体感やシルエットの美しさが浮き彫りになるといった、見え方の違いも大きな見どころのひとつです。
小さなオブジェをちょこんと飾るのはもちろん、何も置かずにただ飾っておきたいと思わせる美しさがありますね。
*壁掛けのものは取付け方法に不安のある方も多いはず。
画像では三角が交わる頂点を一本のビスで支えているだけですが、小物を複数並べる場合はL字の金具で何ヵ所か固定させるとより安定しそうです。
続いては、ダークブルーとエメラルドグリーンの濃淡が美しい、セラミックとパイン材のウォールレリーフです。
1885年の創業から現在もノルウェーで陶磁器の製造を続けている老舗、Porsgrund(ポルシュグルン)によるビンテージ品。
同社に長年在籍し、鮮やかなレリーフタイルで知られるノルウェーの陶芸家、Konrad Galaaen(コンラッド・ガレーン)が1967年に制作しました。
海外サイトでは彼の作品や情報が出てくるものの、国内ではほとんど出回っていない知る人ぞ知る希少な逸品です。
独特の雰囲気に包まれた正装の男性。華やかな身なりは貴族のようにも、道化師のようにも見えますね。
多彩なブルーの色使いにくっきりとしたブラックの縁取り、艶のある釉薬の表情などが相まって、人を惹き付ける不思議なパワーをも感じられます。
セラミックとパイン材に加えて、首と足元には金属製のスタッズがあしらわれ、さり気ないアクセントとして効いています。
平面的に見えるレリーフも、側面から見ればこんなに厚みがあって立体的なんです。
柔らかなパイン材の素朴な風合いとのコントラストが美しく、一目見たら忘れがたいインパクトある作品に仕上がっています。
*裏面にひも状の輪っかがありますので、ビスやフックなどに引っ掛けることで簡単に取り付けることが出来ます。
しっかりとした重みがありますので、耐荷重にはお気を付けくださいませ。
北欧生まれのウォールシェルフとウォールレリーフのご紹介でした。
欲しかった家具が揃っても、どこか物足りなさを感じている方は一度壁を見渡してみて下さい。壁一面がら空きではないですか?
壁に掛けるだけでお部屋の質を上げてくれるウォールアート。
ポスターやフォトフレームなどとはまた違った特別な空間作りに、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
ペダー・ムース Peder Moos チーク材 ウォールシェルフ アマーシェルフ デンマーク 北欧ビンテージ ●
ポルシュグルン Porsgrund ウォールレリーフ セラミック×パイン材 コンラッド・ガレーン Konrad Galaaen ノルウェー 北欧ビンテージ ●











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