Fritz Hansen
PK22
「名作」と呼ばれ、長く愛され続ける家具には、やはり置いてあるだけでその空間全体の格を上げてしまうような力があります。
今回紹介するのもそんな特別な雰囲気を纏った名作。ご自宅に置いてある姿を想像しながら読んで頂ければ幸いです。
色褪せない名デザイン
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『PK22』がデザインされたのは1955年。バウハウスデザインを代表する『バルセロナチェア』を超えるべく、デンマークの巨匠 ポール・ケアホルムによりデザインされました。
今回の入荷は1980年から本ラウンジチェアの製造を請け負う"フリッツハンセン Fritz Hansen"社製の1点でございます。
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建築素材に強い興味を持っていたというポール・ケアホルムは「スチール」に目をつけ、生涯を通してその芸術性を追求しました。
こちらもスチールの美しさが際立つ1点。金属とは思えない程に繊細な線を描くスチール脚は惚れ惚れとしてしまう仕上がり。眺めていると、デザイナーの素材への愛が伝わってくるようです。
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スチールという無機質な素材を使いながらも冷たさを感じさせません。
大きく前後に開いた脚と低い目線。両サイドを結ぶアーチ状の貫。「スチールって柔らかいんだっけ?」と思わされてしまう程の温かみある曲線が魅力です。
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そんな脚に合わせられるのは世界の革のたった1パーセントに入る上質なナチュラルレザー。極上の色味、そして抜群の肌触りと通気性の良さで快適な座り心地を提供します。
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使う程に深みを増す色味や雰囲気も本革ならではの楽しみなポイント。是非長く使ってオリジナルの1点に育ててみてください。
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地面との距離が近く、日本の建築物とも非常に相性のいいラウンジチェアかと思います。
色褪せる事のない名デザインを、是非ご自宅に。
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