Fritz Hansen

Seven chair

1955年に誕生して以来、現在までに700万台以上の累計販売数を誇るセブンチェア。 世界一売れていルスタッキングチェアとして知られ、そのキャッチ―なフォルムから多くの人に愛されています。 本日はそんなセブンチェアが色、年代違いで3脚入荷いたしましたので、ご紹介させていただきます。

三者三様

20世紀でもっとも影響力の大きい建築家でありデザイナーとして知られるアルネ・ヤコブセンがデザインを手掛けています。 背もたれの形からセブンチェアと名付けられたこちらは、プライウッド成形による美しい曲線と心地良い撓りを持ち合わせた背座一体成型のシートが特徴。 背座一体成型による、シェイプの利いた背もたれは独創的なデザインで、北欧を代表するチェアです。 そんなセブンチェアは、その人気の高さから様々なシリーズがあります。 カラードアッシュ・ラッカー・ナチュラルウッド・フロントパティング・フルパティング。 また、年代による色味の違いなんかもあります。 カラーバリエーションも豊富な為、自分好みの一脚を揃えるのも一つの楽しみですね。 ここからは一点一点紹介させていただきます。 まずは温かみがあるナチュラルカラーのビーチ材。 ビーチ材本来の風合いをダイレクトにお楽しめるようにクリアなラッカー塗装で仕上げられています。 ナチュラルタイプは親しみやすくインテリアにも取り入れやすい色味。 どんなテイストにも馴染んでくれので、お部屋に取り入れすく、人気が高いカラーとなっております。 続いては定番のホワイトカラー。 実こちら70年代に製造されたビンテージの一点なんです。 経年変化により、アイボリーがかった色味になっており、角の取れたような落ち着いた印象。 座面裏に付いた脚部のカバーは70年代特有のブラックカラーで、ロゴも旧式のものが使われています。 最後は落ち着いた色味のブラックカラー。 杢目の表情を残したカラードアッシュ仕様で、ナチュラルな雰囲気を残しながらも引き締まった印象をしています。 塗装をしたうえで、その下の杢目が楽しめるのはなんだか贅沢ですね。 ナチュラルな風合いが残っている事で、モダンな空間だけでなく、ナチュラルな空間にも溶け込みやすいのではないでしょうか。 ビーチ材、ホワイト、ブラック、それぞれが三者三様の魅了をもっています。 様々なカラーやバリエーションがあるセブンチェアは最大で、12脚までスタッキングする事ができます。 スタッキングしておけば場所を取る事も無いので、是非色違いで揃えてみてはいかがでしょうか。 以上"フリッツハンセン Fritz Hansen セブンチェア Seven Chair "のご紹介でした。

フリッツハンセン Fritz Hansen セブンチェア Seven Chair アルネヤコブセン Arne Jacobsen ナチュラル ビーチ材 北欧家具 ★

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