Fritz Hansen
ANALOG table
四角とか長方形、円型にオーバルなどダイニングテーブルのあらゆる形状を融合させた、フリッツハンセン社のアナログテーブル。
デザインは日本ともなじみの深いスペイン人デザイナー、ハイメ・アジョン氏。家具や彫刻を始めあらゆるシーンで高い評価得ている現代のデザイナーです。
日本のたくさんの企業や変わったところですと九谷焼などともコラボレーションを繰り広げるユニークで情熱的なクリエイターです。
従来のカタチにとらわれない自由な発想からくるデザイン
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テーブルと言えば、スクエアやラウンドが一般的な固定概念だと感じていますが、彼はそんな固定概念にとらわれず、自由な発送でデザインしたダイニングテーブルがこのアナログテーブルとなります。
考え方は同社のBテーブルに通じるような角や端のない、どこに座ってもどの位置からでも顔が認識できるユニークなデザイン。
絶妙なカーブは圧迫感を与えず、緩やかながら縦方向から眺めると非常にスリムに見えるテーブルデザイン。
今回はホワイトのメラミントップとオーク材のレッグベースの組み合わせで、とても明るく清潔感を感じるコンビネーションです。
レッグデザインも一風変わった配置で、縦方向に八の字に広がっています。この配置によってより多くのチェアが合わせやすく、ミーティングや面接のようなオフィシャルなシーンにも活用していただけます。
Bテーブルをデザインしたピートハインやヤコブセン、次世代はジャスパーモリソンやフィリップスタルクなどでしょうか。その次の世代を担うプロダクトデザイナーのハイメ・アジョン氏。
このフリッツ・ハンセン社の他、マジスなどのトップブランドに加え、リヤドロやバカラなど老舗のメーカーともコラボレーションを続けているアジョン氏。世界が注目するニューエイジのデザイナーのプロダクトとなります。