French Vintage
Side board
暑い日が続きますがあとひと月も経てば9月、今年も3分の2が終わってしまうということで時の流れは早いものです。
全てに対して平等に流れる「時間」は人間ならば老い、モノならば風化をもたらしますが、時としてそれは新たな価値につながることがあります。
本日は時を重ねることで唯一無二の風合いが生まれた、ビンテージのサイドボードが入荷しましたのでご紹介いたします。
傷さえも愛おしい

こちらはラフなハンドペイントでクラフト感のあるフランスのビンテージサイドボード。
ホワイトをベースにラベンダーのような淡いパープルが広がり、装飾部分はサックスブルーで彩られた一台。
シャビーシックな風合いをたっぷり纏いながらも、キュッと締まりのあるスタイルに仕上げられています。


経年によって剥がれた塗装やヒビ割れからは歩んできた時の流れが感じられます。
また、扉には以前の把手の取り付け跡が残っており通常であればリペアが必要なダメージにも見えますが、これさえもラフなペイントや塗装の剥がれが手伝ってシャビーなスタイルへと昇華しています。

一見すると扉は一般的な両開きにも見えますが、ちょっと面白い動きを見せてくれる構造になっています。
実はこの扉、中央から折りたためるようになっているんです。コンパクトに開閉できるのはもちろん、左右に干渉しないように開けておくこともできるため「見せる収納」としてお使いいただくことも出来そうです。

扉の把手には三つ葉を彷彿とさせるベースの把手に加えて、扉のロック機構が2つ備えられています。
一つは扉の上部に見えるリーフ型の金具、可愛らしい見た目でデザインのアクセントにもなっています。
もう一つは扉の内側に備えられた留め具、こちらは折り畳みのできる扉の機構と合わせて使う事で通常よりも小さく扉を開けておくことが可能に。
実用性を保ちながら使い方の幅が広がるギミック、さりげない装飾など遊び心あふれるスタイルです。

168cmの幅に加えて高さ105cmとお部屋のメインストレージを任せるにも充分なサイズ感、内部はシンプルに上下で分けられているため高さのあるボトルやフラワーベースなどもしっかりと収納できます。
また、内部は左右で分割されていないため長さのあるものも収納できるほか、ホワイトのペイントと合わせて庫内を明るく爽やかにしています。

長い時を超えてやってきたシャビーシックなサイドボード。
ビンテージでしか出すことのできない風合いと、幅広い使い方のできる柔軟な造りが光る一台です。
インテリア空間の主役として間違いなしの一台をこの機会にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。































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