BALMUDA
The Speaker
祝・レッチリ来日ということで、ダメもとで応募してみたらチケット当たっちゃいました。しかも2デイズとも(!?)。
今年の運はもう使い切ったようです。まさにFortune Faded。
さて、スマホ時代の現代では、音楽を聴くとなるとスマートスピーカーが主流ですよね。各社がしのぎを削っているスマートスピーカー市場、国内を代表するこのメーカーも参戦しております。
ギターアンプ彷彿のロックなスピーカー
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デザイン家電と聞いて多くの人がイメージするであろう“バルミューダ BALMUDA”。
シンプルかつスタイリッシュ、そして都会的なアイテムたちは、単なる家電という枠を超え、インテリアとも高い親和性を放っています。色数を抑えた大人っぽい外観が格好良いんですよね。
こちらのThe Speaker、分かりやすいネーミングに反して、一見すると何だか分からないシリンダー型筐体がソソります。
なんというか、この「ギアっぽさ」とでも言いましょうか、メカニカルな見た目は男心くすぐるよな~。
Bluetoothでペアリングするだけで即リスニング可能なシンプル設計。煩わしい配線は一切ありません。時代は変わったなぁ…。
AUX入力も備えていますので、旧式ハードを愛するコダワリ派さん(嫌いじゃないぜ)も安心。
フルレンジスピーカーを内蔵し、各帯域がしっかり前に出てくれる印象です。
小型スピーカーにありがちなペナペナな音像ではなく、歌声、上モノ、ドラム&ベースがどれもクリア。
特に低域がどっしりしているのにモコモコしていないので、まさにロックなんか聴くのにうってつけじゃないでしょうか。
明らかに真空管を意識したと思わしきライトユニット。
マーシャル派な私的にも非常にドキドキしますね。これはもはやギター好きホイホイと断言してよさそうです。
音楽に合わせて発光/点滅し、背面スイッチで3パターン切り替えも可能です。まいったね。
もちろんジャンルを問わない優秀なスマートスピーカーですが、さながらアンプの様な外観、迫力の音色はやっぱりロック好きの御仁にお試しいただきたい一台です。
今日のお店のBGMはこいつでレッチリかけてようかな。(5月はDon't forget me演ってくれよな~!祈)