Herman Miller Wire Base low table ( LTRT ) Ripple

ミッドセンチュリーを代表する巨匠デザイナーC&R.イームズにより、日本の「お膳」をモチーフにデザインされた一人用の小振りな食事テーブル、ハーマンミラー社『 Wire Base Low Table (LTRT) 』より、2011年リミテッドバージョン「 波 ( リップル / Ripple ) 」が入荷しました！

数量限定の特別仕様！ 巨匠 C&R.イームズによる小さな傑作

「 サイドシェルチェア 」でお馴染みのイームズ夫妻が、自邸で使用する目的でデザインされた幅40cm程の小さなローテーブル。イサム・ノグチを家に招いた際、このテーブルですき焼きを振舞ったという逸話が有名です。 床に座って生活する日本のスタイルにフィットし、場所を選ばずレイアウト出来る為、食事は勿論、PCテーブルや、ディスプレイラックと等、多目的テーブルとしてお使い頂けます。その素朴さ故に、有名デザイナーや企業とのコラボ商品も多く誕生し、天板に絵柄を施したリミテッドアイテムが好評です。 こちらはアーティスト アンディ・クルーズとリッチ・ロートにより1993年に創設されたアメリカのフォントデザイン会社「 House Industries 」によるもの。同社のミシガン工房にて手作業で、一点一点丁寧にプリントされました。フリーハンドによるデッサンに拘った情感豊かなデザインで、世界的な人気を博しています。 無駄を排したLTRTのフォルムに対し曲線を活かした同社のグラフィックが良く引き立ち、無地のLTRTと比べても空間にアクセントをプラス出来るハイセンスな仕上がりとなっております。 天板のサイドは、見た目をよりスッキリと見せるテーパーが掛けられ、積層合板のレイヤーが際立つ造り。ナチュラル色のビーチ材が周りのインテリアとも馴染みます。 ブラック塗装の溶接ワイヤーロッドの脚部には、鉄橋の建設等に用いられるトラス構造を採用。小さなサイズながら、確りとした強度を保持出来る建築技術が応用されています。この構造はその後の製作にも活かされ、多くのイームズ作品に取り入れられています 大変軽量なので、女性の方でも移動や模様替えが容易です。 アメリカンタイポグラフィー界を牽引するアーティストによる製造台数の少ない限定アイテムになります。天板裏面のロゴプレートは勿論、ハーマンミラー社のデカロゴエンボスの付いた" Certificate of Autheneticity " も現存しておりますので、コレクターアイテムとしても是非オススメしたい逸品です！ ビビッと来た人は、是非この機会にご検討下さい！！

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Item number: RA19-09

Size: W39.3 × D33.6 × H25 cm

Price: SOLD OUT

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