Herman Miller
FRP side shell chair Black
艶やかなブラックのシェルが美しいサイドシェルチェアが入荷致しました。
デザイナーは『チャールズ&レイ・イームズ』。1950年代、イームズは現代にも通じる画期的で斬新な多くの家具をデザインしていきました。
60~70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍し、数々の作品を世に送り出した、ミッドセンチュリー期を代表するデザイナーです。
ミッドセンチュリーを代表する椅子
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こちらは現行品ですが、ヴィンテージのFRP製。まさにイームズといった主役級の存在感があります。
ヴィンテージの重厚さが緻密に再現されており、ヴィンテージ品と遜色ない美しさです。
経年による味がこれからもどんどん増していくことでしょう。
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ベースはエッフェルベース。その名の通りエッフェル塔のような見た目で、高いデザイン性が評価され、現在でも一番人気のベースです。
空間を圧迫することのないスッキリとした印象。エッフェルベースは見る角度によって見え方が変わり、空間の奥行きを感じることができます。
360度どこから見ても美しい立体感です。
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FRP製の魅力はこの艶感とグラスファイバーのあるシェル。
背座一体型でありながら、ファイバーがあることでのっぺりとすることなく、照りかえる光の乱反射でシェルそのものの丸みを視ることができます。
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ミッドセンチュリーデザインの特徴は曲線を多用したデザイン。シェルチェアにはそんな時代を体現する曲線美があります。
今でこそ曲を描いた家具は主流となり、当然のことのように市場に出回っていますが、当時はまだ丸みのあるデザインに仕上げる技術は少なく、シェルチェアは独創的なデザインで支持を集め、世界中で愛される名作への道を辿って行ったのですね。
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現行の耐久面と、ヴィンテージの風合いを兼ね備えたシェルチェア。
ミッドセンチュリー期の家具は個性がありつつも、現代の様々なアイテムと組み合わせても遜色なく、違和感を生むことなくお部屋をコーディネートすることができます。
自由な発想で自分好みの空間づくりを楽しんで。
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Item number:RL01-401,RL06-01
Size: W48×D55× H80×SH45 cm
Price: SOLD OUT
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