ネクストマルニ nextmaruni サナア SANAA チェア ラビットチェア ビーチ材 ナチュラル マルニ木工 ~癒しのゆるウサギ~

UPDATE: STAFF:ふじこ
ネクストマルニ nextmaruni サナア SANAA チェア ラビットチェア ビーチ材 ナチュラル マルニ木工 ~癒しのゆるウサギ~

ネクストマルニ nextmaruni サナア SANAA チェア ラビットチェア ビーチ材 ナチュラル マルニ木工 ~癒しのゆるウサギ~

UPDATE: STAFF:ふじこ

nextmaruni SANAA Chair

犬も飼いたい、猫も飼いたいと決められないまま数年。結局、近所の友だちのお家にいるコーギーに定期的に会って、その欲を満たしています。 そもそもペット禁止の賃貸に住んでいる時点で飼う気があるのかとつっこまれるかもしれません。 でもこのウサギなら引越しをしなくても、いつか犬か猫をお迎えしても、あれこれ気にせず飼え(買え)そうです。

飛び跳ねなくとも

>>この商品の詳細を確認する 「日本の思想から生まれた世界の椅子」を目指すマルニ木工のプロジェクト、nextmaruni(ネクストマルニ)。 日本の美意識をテーマに、アルベルト・メダ、ハッリ・コスキネン、ジャスパー・モリソン、内田繁、深沢直人、黒川雅之ら世界的なデザイナーが競作し、12のデザインが生まれました。 その中のひとつがこの「SANAA チェア」、通称・ラビットチェアです。ウサギの耳を思わせる緩いラインの背もたれがその由来。 SANAA(サナア | 妹島和世+西沢立衛)が手掛けた代表的な建築、金沢21世紀美術館でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。 よく見ると左右非対称な耳は、まるでフリーハンドで描かれたようにユーモラス。 ビーチ材と2本のメタルチューブのみで構成されたシンプルさが、そのデザインを際立たせ軽やかな印象を与えます。 なお今回は、3サイズ展開のうちダイニングチェアとしても実用頂ける一番大きな「チェア」(小さいサイズはそれぞれ「チェアミニ」「チェアミニミニ」とネーミングもまたチャーミングです)。 ちなみに、大きいといっても幅は37cmとかなりコンパクト。圧迫感なくすっきりと日本の住空間にマッチしてくれます。 また、豊かなカラーバリエーションも魅力のラビットチェア。膨大な色の中から何度もサンプルを作り悩みぬいて8色が選ばれました。 ポップな可愛らしさを楽しむならカラーパターン、デザインをダイレクトに味わうならナチュラルがおすすめです。 テーブルに合わせたときの天板から耳がのぞくシーン。二股の影が壁にうつるシーン。チェアの横でピースサインをしてみちゃうシーン。 さまざまな場面を想像するだけでくすりとしてしまいます。 愛嬌いっぱいの軽やかなウサギのいる(ある)日常。動かなくても鳴かなくても食べなくても飛び跳ねなくても、このウサギならきっと癒しを与えてくれそうです。

ネクストマルニ nextmaruni サナア SANAA チェア ラビットチェア ビーチ材 ナチュラル マルニ木工 ~癒しのゆるウサギ~

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE記事の一覧