TRUCK FURNITURE AG SHELF + AG BOX ×42

こんにちは。TOKYO RECYCLE imption祖師ヶ谷大蔵店の本日のブログでございます。 90年代前半生まれの私と同世代の方なら殆どの方が観たことがあるであろう、ジブリ映画の“千と千尋の神隠し”。祖師谷の副店長は初デートで観に行ったらしいです。それは置いといて、映画には「釜爺」という蜘蛛のように手足が生えたキャラクターが働くボイラー室が出てきます。あのボイラー室には、お風呂の成分を調整する薬草(多分)がたくさんしまってある壁一面の大きな抽斗があったと思います。釜爺の手がアッチコッチを飛び交うようにその大きな抽斗を開けて取り出して調合したりするのですが、幼心に不思議なものが仕舞ってあるであろう大きな抽斗に憧れておりました。

ジブリ好きなので長くなってしまいましたが…

>>この商品の詳細を確認する 本日ご紹介させていただくのは、そんな大きな抽斗に憧れる方必見のアイテム。こちらはただの抽斗ではなく、シェルフのサイズに合わせた収納ボックスが入ったカスタムされた家具となっております。その名も“AG SHELF / エージーシェルフ”と“AG BOX / エージーボックス”。こちらを制作しているのは、皆の憧れブランド“TRUCK FURNITURE / トラックファニチャー”。 その収納ボックスの数はなんと42個!店内でも圧倒的な存在感です。釜爺のボイラー室、思わず思い出しませんか？ こちらのボックスはCDが約30枚収納可能だそうです。音楽好きの方からよく聞く、CDを仕舞う場所がないというお悩みを一気に解決してくれそうです。 布巾やマグカップ(引き出しすぎ注意！)など、キッチン小物を収納するのも良いなあと思いました。それこそ、香草や調味料を収納して釜爺気取りで調理しても楽しそうです。ちなみに祖師谷の副店長は汗かきなのでハンカチを収納しそうです。 ボックスを取り外せば、シェルフとしても使えます。程よく荒々しいオーク材が味わい深く、スチールと相まってカッコイイです。このままディスプレイラックとして使いたくもなります。 このちらっと見えている、物の倒れどめや外から引掛けができそうなスチール。程よいやれ感となっており、インダストリアル好きにはキュンとくるポイントとなっております。上記の棚板もそうですが、トラックファニチャーらしい素材感が溢れ出る渋いデザインですね。 実はAGシェルフも薬局や図書館のカード入れなんかの一面に広がった抽斗をモデルにしているようです。一面に広がる引き出しの魅力とは一体何なのでしょうか…。42個のAGボックスと棚板が2枚追加されているこちらのシェルフはなんと定価621,500円！トラックファニチャーらしい味わい深いインダストリアルテイストと、大きな抽斗を存分にお得にお楽しみ頂けるお品物となっております。早いもの勝ちとなっておりますのでこの機会をお見逃しなく！