Danish Vintage
Teak Cabinet
皆さんこんにちは、最近子猫を飼い始めた者です。
動物はいいですよ~日々の生活が潤うと言いますか、今までは帰ってから酒飲んでバターン!と寝て、ハイ!朝!みたいな生活でしたが、帰宅したらまず猫ちゃんのご飯を用意して、自分のことは後回しという完全な下僕生活を楽しんでおります。
さて、本日ご紹介するのはデンマーク製のチーク材キャビネットです。大ぶりでスクエアなフォルムながらスマートさも感じさせる一台となっております。
一緒に成長したいデンマークヴィンテージ
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収納部分はどっしりとしていながら、スマートな脚部がある事で見た目ほど圧迫感を感じない造りは、これぞ北欧家具と言えるようなスタンダードなもの。たびたび入荷のあるチークのキャビネットですが、こちらはなかなかに存在感のあるサイズです。
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このタイプは海外サイトなどではカップボードとして紹介されることが多いですね。日本では食器棚というとガラス張りで中が見えるものをイメージしますが、向こうは完全に隠すのが一般的なのでしょうか。文化的な違いが垣間見えて面白いですが、サイズ感も良いですし、用途を絞らずフリーに使えるアイテムだと思います。
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扉を開けると意外にも白くペイントされた棚板が現れます。最初はえっ!と思いましたがチークの飴色とのコントラストがユニークで、他にはない存在感をプラスしてくれているポイントかと思います。
右上の引き出しはグリーンのフェルト張り。仕切りも設けてあるので、カップボードとして使うならカトラリー、サイドボードのように使うなら文房具やアクセサリーなどの収納に良さそうですね。
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下段には取手が無いため見た目もスッキリ。左右共通の鍵を取手代わりにして開閉します。なので鍵は絶対無くさないよう、上の引き出しにでもしまっておきましょう笑
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年月を経るごとに温かみのある風合いが増していくチーク材。定期的にオイルアップをしてあげることで色つやも良くなり、『育てる楽しみ』もチークの家具の醍醐味と言えます。私も自宅に欲しいですが、残念ながら猫にガリガリにされそうなので、我が家ではおあずけかな…。人気のタイプですのでお早めに~!