denmark vintage elevator table
北欧家具と言ったらチーク材を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。人気のあるチーク材も今では伐採が禁止され、大変希少な高級材。今回、インプションにそんなチーク材を使用したビンテージのエクステンションエレベーターテーブルが入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。
細部まで拘った画期的なエレベーターテーブル
デザイナーはカイ・クリスチャンセン。デンマーク、ミッドセンチュリー家具の代表的存在です。代表作には「No.42チェア」等があり、杢目の美しさとなめらかさを引き立て、実用的な家具を多く手掛けた北欧の巨匠。
エクステンションテーブルは幅が広がるだけですが、今回のエレベーターテーブルはエクステンション機能に加え、天板の昇降機能も併せ持った非常に機能性の高いアイテム。デザイン性を損なわず、この構造を完成させるのにどれほどの年月をかけたのか、想像もつきません。
普段は拡げずコンパクトに。ご友人達と家呑みの日などは天板を広げ、ソファや床でゴロゴロしながら楽しんでいただく事も出来ます。また、こちらは脚部カットがされているため47cm高テーブルと33.5cm高テーブルが選べるようになっています。カットされてるが故、和の暮らしのように座卓としてのご利用も可能です。
脚部の継ぎや、なめらかさの伝わる独特のシェイプは、さすがの北欧デザイン。細やかな点まで惹き付けられ、うっとりしてしまいます。
北欧ビンテージ家具に多く使われるチーク材の赤みがかった色合いは、長く大切に使われてきたからこそ出せる色合い。新しい家具ではこの雰囲気を手に入れることはできないんです。お客様のもとで愛用して頂き、もっと素敵なテーブルにしてみませんか。
----------------- SPEC -----------------
Item number : RE01-02
Size : W117.5 × D60-83-106 × H33.5-47 cm
Price : SOLD OUT
詳しい画像やコンディションは
» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。