Danish Vintage
Half Arm Chair
椅子ってなぜどんどん欲しくなっちゃうのでしょうか。
ダイニング、リビング、デスクetc...
必要に応じて買っていたはずが、いつの間にか増えている方も少なくないはず。
そんなに大人数の来客あるのかどうか。。。
いいんです!椅子は小さいですし飾ったりも出来ますし!!
そんな中、ビンテージの魅力溢れるチェアが入荷してしまいました。
また欲しくなっちゃうかも知れません。
魅惑のハーフアーム
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北欧デンマークのビンテージハーフアームチェアです。
見るからに良いチェア。
もはや説明不要なほど初見で魅力感じるチェアですが、せっかくなので少々お付き合いくださいませ。
巨匠"カイ・クリスチャンセン / Kai Kristiansen"を彷彿させるデザイン。
1950~60年頃にデザインされたのではないかと推察されますが、
実際にはブランド・デザイナー共に不明なプロダクトとなります。
詳細が明らかになるプロダクトも勿論良いですが、
ハッキリと分からないアイテムも、逆にそこがビンテージ家具らしくて良きです。
身体に沿うよう緩やかにカーブを描いた背もたれ。
デザインだけでなく、ちゃんと座り心地も良いのが北欧ビンテージの魅力です。
チーク材をふんだんに使った繊細でその優美なフォルムは、
経年によって味わい深く、より風合いを纏っていくことでしょう。
別名"ぶんまわし"とも呼ばれる、円を描く際などに用いられる製図器具" comass / コンパス "。
そんなコンパスのように広がり、シャープに伸びた脚なのでコンパスレッグと呼ばれます。そのままですね。
前脚と後ろ脚はそれぞれ繋がり、見事に肘掛けとして成立しています。
こちらもそのままのネーミングでハーフアーム。ちょこんとしたアームです。
本来ならアームが当たってしまう高さ関係のテーブルでも難なく差し込めちゃいます。
ブラウン系のmixファブリック。
と、ご紹介しておりますが、人によってはゴールドに感じるかもしれません。いや、イエロー...?
そういえば少し昔にそういった話題で、某アーティストの洋服が話題になりましたね。
なんにせよ、北欧ビンテージ家具の落ち着いた印象を、さらに上品に包み込んでいるのは間違いありません。
背の端にちょこっと取り付けられた装飾も可愛くてgoodです。
いかがでしたでしょうか?
こちらは言わずもがなの一点物。
そんなチェアが奇跡的に二脚揃っています。
並べていただくと、より雰囲気のあるダイニングシーンが演出されます。
サイズ感から何まで、非常におススメの出来る逸品です。
デンマークビンテージ Denmark Vintage チーク材 ハーフアームチェア ダイニングチェア コンパスレッグ Mixファブリック 北欧ビンテージ ミッドセンチュリー A ★
デンマークビンテージ Denmark Vintage チーク材 ハーフアームチェア ダイニングチェア コンパスレッグ Mixファブリック 北欧ビンテージ ミッドセンチュリー B ★