dyrlund
nesting table
ロシアの民芸家具でもあるマトリョーシカ。
身体をパカッと開けると、中から同じ顔の一回り小さな人形が出てきて…それをまたパカッと開けるとさらに小さい人形が...
そんな、マトリョーシカをイメージさせるようなテーブルのご紹介です。
入れ子テーブル
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こちらは、1960年に北欧デンマークで創立された家具メーカー” デューロン dyrlund “社のネストテーブルです。
同社の家具は、長年培われた職人の技術や素材選び、デザイン力を駆使して、「将来のアンティーク」というテーマの元高品質な製品を作り出しています。
世代を超えて使えるのはもちろんのこと、中古市場でも人気のあるメーカーです。

ビンテージの北欧家具らしい、チーク材のあたたかな色味によって柔らかな雰囲気を感じられるこちらのネストテーブル。
ネスト(nest)は、入れ子の他に、鳥などの巣という意味も持ちます。
大きいテーブルに、それより小さいテーブルが収まっている様子が、鳥が巣に帰っていくように見えることから名付けられたとも言われています。

まずは、ネストテーブルの魅力の一つでもある「美しさ」。
普段使わないときでも、重ねてスッキリとこんな感じで収まってくれます。
ただ置いているだけなのに、前から見ても、横から見ても「ピタッと」。美しい佇まいです。

実用性にも長けており、3つ重ねて一つのテーブルとして使うのも良し。
スペースが限られている場所で、急なお客さんが来ても3つ並べれば一つのコーヒーテーブルにも早変わりしてくれます。

もちろん、別々にお使い頂くこともできます。
ソファ横や玄関入り口などの、ちょっとしたテーブルとして。
お部屋をフレキシブルに使いたいときに活躍してくれる実用的な家具です。
ちなみに、同社で使用する木材は高品質のものばかり。
しっかりとした造りながらも、重くないので簡単に持ち運べます。

天板の大きさは「大・中・小」。脚部も「大・中・小」。
こちらのアイテムは、脚部の取り外しができ、違う大きさの天板にも付け替えることが出来ます。
その時々に合わせて自由にカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。

自由自在に使えるネストテーブル。
3台まとめて使っても良し、別々に使っても良し。
使わない時には、マトリョーシカのように一つに収納。
使い勝手が良く、さらに美しい。デザイン性と機能性を兼ね揃えた一台です。
使い方は人それぞれ。みなさまは、どのような使い方をされますか?
