D&DEPARTMENT
LAUAN TABLE ROUND・03
言葉の情報が飛び交う食卓。
その日あった出来事を誇らげに、あるいは深刻そうに共有し、そうやって親睦を深めていく場所なのではと思うわけです。
一般的にダイニングテーブルと言えば長方形。
端っこは距離が遠くなるし、椅子の配置はある程度決定されてしまうし、あまり”自由さ”は無いのかなと感じます。
皆が対等で平等、そして自分らしく自由でいられる場所。
絆を育んでいく、そんなダイニングがあればいいなとは思いませんか?
会話の生まれる所。
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円形のラウンドテーブル。
こちらは”ディーアンドデパートメント D&DEPARTMENT” の 『ラワン テーブル LAUAN TABLE ROUND・03』 です。
無駄のない洗練された造形が魅力の逸品。
スページエイジのような有機的な所を感じさせるユニークさもあります。
天板はホワイトカラーのメラミントップ。
実はメラミンは最強な素材だそう。
素材特有の無表情の質感は洗練された佇まいを実現。
そして硬度が高く、耐熱性・耐水性・耐候性・耐摩耗性に優れております。
鍋やマグなどの熱に強く、水を弾き、雨風もびくともせず、すり減りにくいのです。
つまり最強。
がたつき矯正可能な脚裏のアジャスター。
一般的なダイニングテーブルは床が水平じゃないとバランスを保てず、がたつきが発生します。
しかし、このラワンテーブル。
自宅の床が斜めになっていたり、店舗の床が歪んでいたり、砂利や草が生い茂った庭で使ったり。
そんな環境でもアジャスターを回すだけで高さ調節が出来、がたつきを抑えることが可能です。
このブログの本題。
”自由”を齎す事のできるダイニングテーブル。
ラワンテーブルはその願いを叶えてくれます。
ラウンド型の円形天板。
角が無く複数人での使用でも、自然とテーブルを「囲む」ことができます。
長方形だと目の前の人とばかり話したり、”端が偉い人” みたいなどこか平等さに欠ける一面を持っているのではないかと感じます(個人の感想です)
囲む事で自然と皆に視線が送ることができ平等にお話が出来るんです。
ちなみにこれは心理学的に証明されているみたいで、オフィスの会議でもディスカッションテーブルとして良く採用されているみたいです。
1本のスチールフレーム形状。
着座する人の足とチェアの脚。
それぞれが干渉することなくストレスなく配置出来ます。
ご自宅にお友達を呼びたい方もいますよね。
そんな時も円形でダイニングテーブルのような4つ脚も無いので詰めてお座り頂けます。
頑張れば6人で囲んで座れるのではと思います(頑張れば)
来客時の人数の変動に柔軟に対応出来るフレキシブルさも持っています。
気楽すぎるとお話がヒートアップして罵倒や喧嘩が始まってしまうのではないか、そのような声もあるかと思います。
私はそれでいいと思います。
本来の会話のカタチなのですから。
そうやって猫の着ぐるみを剥がして関わっていくからこそ、本物の絆が生まれる。
なんだか私もこのテーブルが欲しくなってきました。