source
SALA dining board
なんだかんだ言って、一番信用できるのは自分自身の身体。
30代になって、少しずつ健康に気を遣うようになりました。
まず見直したのが食事。
一人暮らしをしていた20代までは、一切の自炊をせず「君子遠庖厨」(君子は厨房に近づかない)を守り続けていましたが、もうジャンキーな物ばかりを食べている訳にもいかず、、、。
それまで一つも持っていなかった調理器具やお皿等を買い集めて自炊をするようになりました。
そこで気づいたことが一つ。「調理器具も皿もめちゃ嵩張るな。収納全然足んねーじゃん!」って。(笑)
システムキッチンの収納では足りずに、キッチンの上は見るも無残な光景に、、、。
私の様な思いをしている方にお勧めのアイテムが入荷いたしました。
“ソース source”より、『サラ SALA ダイニングボード117 』のご紹介です。
スッキリ たっぷり 収納上手!
>>この商品の詳細を確認する
“ソース source”と聞いてもピンとくる人の方が少ないかと思います。私もそうでした。
“ソース source”は、『家族の笑顔をつくる、暮らしの源(source)となれますように』という想いをカタチにする日本の家具ブランドなんだそうです。
こちらのキッチンボード117は、イタリア語で広間を意味する「サラ / SALA」シリーズのアイテム。
ナチュラルでシンプルなデザインと、長く愛用できる機能性を持ち合わせた北欧デザインの家具を展開しているシリーズとなります。
何でもこちらのキッチンボード、限られた日本の住空間でもすっきりと収まるように「江戸間」を基準寸法として設計しているんだそうです。
「江戸間」とは、関東圏の畳の寸法(5尺8寸)の事を差します。
賃貸物件なんかの間取り図で良く見る~畳は、ほとんどがこれを基準にしているんだとか。
こちらのキッチンボードは幅117・奥行41.5・高さ177.5cmと、どれも端数。
数センチの差で家具が入らなかったりする時ってあるんですよね。その数センチを考慮して設計されているんですね。
考えられてるなぁ~。
材にはオーク無垢材を採用 (一部突板が使用されています)。
明るい杢目をしたオーク材は、空間に温もりや優しさやを演出。
オーク材の独特な「虎斑(とらふ)」と呼ばれる模様の杢目が、繊細で美しい表情を楽しめます。
直線の中に所々丸身を待たせた削り出しのパーツを組み合わせる事により、自然素材の温もりを際立たせてくれてますね。
意匠としても素敵なオーク材ですが、実は耐水・耐久性共に高い事もあり、水回りに適した木材なんですよ。
上段にはガラスの引き戸収納。
透明のガラスにはオーク無垢材を削り出したナチュラルなハンドルがアクセントになって、可愛らしいですね。
ガラス戸はディスプレイしたアイテムの視認性が高いのが良い所!
お気に入りの食器類を飾りながら収納が楽しめます。
内部にはダボで高さ調整が出来る棚板が3枚。
お皿って色んなデザインや形のモノを揃えたくなりますよね。
色味が違うものなどはなるべく分けて仕舞いたい。そんな時に使い分ける事が出来るのは嬉しいですね。
中段は広めのオープンスペース。このスペース、めちゃありがたい。
賃貸の物件だと、ほとんどの場合キッチンスペースは物足りないですよね。
ちょっと手のかかる料理をしていると、キッチンの上が食材だらけになってしまったり、、、。
そんな時こそこのオープンスペース!調理途中の食材を置くスペースとして活用できます!
調理作業は多ければ多いほどいいですよね。
背面がオープンになっている為、調理家電の配線も楽々。オーブンやレンジを置くスペースにもいいですね。
下段には深さの違うドロワーが5杯と、開き戸収納が!
食器や調理器具をきれいに整理できる大容量の収納となっております。
開き戸収納の内部は、可動式の棚板が2枚付属。
こちらもダボ穴式になっている為、楽々高さ調整可能。
背の高い調理器具からカトラリー類まで、十分すぎる程の収納スペースを備えております。
さて、“ソース source”のサラキッチンボード117はいかがだったでしょうか?
キッチンのレイアウトを一手に引き受けてくれる頼もしい存在ですよね。
抜け感のある見せる収納や、大容量で使い勝手の良い隠す収納。
これらは、程よい生活感の中にオシャレで清潔な雰囲気を演出してくれます。
日本の住環境に合ったすばらしい「こだわり」のおかげで、ライフスタイルに新たな変化をもたらしてくれそうです。