Journal Standard Furniture
CALVI
環境依存しない多様な場面での使用を想定して造られるスチール家具。
デザイン性溢れる家具とは違った特異な表情を放ちます。
それは”無骨”と呼ばれるインダストリアルデザイン特有の名称。
無機質な素材は、時に木や流線形の持つ表情を越える魅力を放つことになります。
今回ご紹介するのは無骨さと視認性の高さを兼ね揃えたアイテム。
国内人気のブランドが手掛ける逸品です。
重厚感と軽やかさ。
>>この商品の詳細を確認する
Baycrew's(ベイクルーズ)が展開するインテリアブランド、journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)。
ビンテージスタイルを軸にファッショナブルなインテリアを提案し人気を博しています。
USビンテージに影響を受けたアイテム。
今回もアメリカの無骨さを感じられるもの。
こちらは『カルビ CALVI WIDE SHELF ワイドシェルフ』 です。
オーク古材とアイアンを組み合わせた重厚感溢れるインダストリアルデザイン。
その重厚さとは裏腹の浮遊感のあるオープンシェルフは、空間を圧迫することなく設置して頂けます。
3段の棚板が備わったオープン仕様。
W123cmと抜群の収納力を誇り、幅を取るアイテムでも気兼ねなくディスプレイ可能です
視認性の高さも魅力のひとつ。
背板がなく吹き抜けデザインのため、360°どの角度からも見ることができます。
さらにバックデザインの拘り。
アイアン格子が備わっており、アイテムの落下も防いでくれます。
高さ調節可能な脚部。
地面のコンディションによって細かく変更可能なのでがたつき矯正の役割も担います。
古材が放つやれた風合い。
アイアンの重厚な存在感。
無骨さを感じさせる細部の造形。
加工痕をあえて残した溶接痕や錆、くすみ。
実使用による傷跡。
同じアイテムでも1つ1つ表情が違います。
さらに次の方にバトンが繋がりご使用頂く事で味が出て、唯一の個体になる。
USデザインへのリスペクトを感じられるジャーナルが手掛けたアイテムのご紹介でした。
スチール家具が持つクールな表情。
無骨な表情は空間に取り入れる事でより存在感を放ちます。
カルビは存在感に頼らず実用性と視認性を共存させた逸品。
計算し尽くされた無骨さを実使用で体感頂けるかと思います。