journal standard Furniture
BREDA
1977年に設立し今やアパレル、飲食店、インテリアなど人々の衣食住に関わる幅広い事業を展開しているベイクルーズ。
ジャーナルスタンダードファニチャーはベイクルーズのインテリア部門で、オリジナル家具の製造販売や海外のUSED家具を取り扱っています。
そんな同社から古材が持つ温かみを活かしてリメイクされたTVボードの紹介です。
古材が持つ不揃いな温かさ
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「ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture」より現在は廃番となっている「ブレダ BREDA」シリーズ。
かつて鉄道のレールの下に敷かれていた枕木を再利用して作られており、古材特有の雰囲気が全面に出ている存在感抜群のTVボードです。
枕木は密度が高く頑丈な木で作られているので、歪みを防ぎ耐久性に優れているのが特徴です。
大量に生産されていたシリーズながら、素材は一緒でも木の濃淡や割れ、元々の傷によって同じものは二つとありません。
長い年月を過ごしてきた古材ならではの風合い、質感は見た目同様に手触りも一つ一つ異なり一点モノのような特別感が味わえます。
また、取手や脚は鉄製で出来ており、全体の印象をスタイリッシュに引き締めています。
見た目だけではなく機能面も充実しており、天板下のオープンスペースに加え、ごちゃつきを隠したい時に嬉しい扉付きの棚、抽斗が二杯と収納面にも抜け目はありません。
頑丈な造りなのでテレビや、重量のあるオーディオなどのAV機器もなんなく収納できます。
また、TVボードとしてではなく洋服を畳んで置いたり、お好きなインテリアを飾ってサイドボードとして使ったり、
センターテーブルとしてもお使い頂けそうで、どんな風に使っても主役級の存在感を発揮します。
自分の好きなようにお部屋に合った活用方法を探すのも楽しいと思います。
古材は長い時間を掛けて自然乾燥され、圧縮するためズッシリとした重みがあるのですが、キャスターが付いているお陰で移動もスムーズに行えます。
当分動かさないぞという方にはより安定感のある立脚に付け替えられる仕様になっております。
なにかと埃が溜まりやすいテレビ周りですが、ボード下のスペースは空いているのでお掃除も簡単に行うことができます。
電子機器が並び、なんとなく素っ気無いテレビ周りもこれ一つで温かい印象へと変えてくれるはず。
古材を使った味わい深い家具は経年変化によってこれからも色々な表情を見せてくれると思います。
お部屋の雰囲気を変えたい方、木が持つ温もりを感じたい方に大変オススメです。
是非店頭で実際に見て、触れて頂きたいお品物です。