Journal Standard Furniture
BREDA TV BOARD
常に暮らしと共にある木。
家や家具、食器から調理器具と言った身の回りの様々なものがつくられてきました。
木材は、そこでどのように時間を過ごしてきたかが、味や表情として出てくる気がします。
今回は、経年により深みが増した「古材」を使用した家具が入荷いたしました。
古材の魅力
国内で大変人気の高い" ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture "。
アメリカンビンテージをルーツとして作られたこだわりのオリジナル家具や、海外からセレクトしたユーズドビンテージ家具を取り扱う国内人気ブランドです。細部のディティールにまで拘り、時流を加えたファッションの様なデザインの家具を提案し続けています。
こちらのTVボードは、古材の風合いを活かした特徴的な「ブレダ BREDA」シリーズのアイテムです。
古材の一般的な定義は、 築50年以上の建築などで使用された木材を指すと言われています。
建築に使われていたからこそ、そこには確かに人々が触れ生活を共にした温もりがあるのかもしれませんね。
一つ一つ異なる表情を持った古材から自然に生まれる美しい濃淡や、実際に触れてみると分かる木の厚みや凸凹した木肌は唯一無二な魅力です。
どことなく懐かしさを感じる優しい雰囲気の古材に、さりげなく装飾されたアイアンの把手や脚がアクセントとして効いていると共に、さらに味わい深い雰囲気を醸しだします。
機能面も優秀で、隠す収納として扉収納と2杯の抽斗が付いていています。
扉収納は広めのスペースが確保されている為、A4用紙サイズまでなら縦に収納可能。
しっかりと厚みのある木板は、重いAV機器なども安心して仕舞って頂けます。
また、天板の十分な幅と奥行きを活かして、センターテーブルとしてもご利用いただけそうです。
そして、脚部は鉄脚と鋳物のキャスターベースが選べる仕様なので、用途に合わせて対応することができます。
古さの中に今の時代に即した、お洒落で深みのあるデザインを持つ“ブレダ BREDA”シリーズのTVボード。
人の暮らしと共に時間を重ねてきた古材からは、安心感や温もりを感じます。
経年変化によって自然乾燥された古材は、非常に高い強度を備えていますので、永く愛着を持って使えるのも嬉しいですね。
一点物のように、個体差があるところが古材家具の面白さ・魅力だと思います。
ビビッと来たら、是非暮らしの中に迎え入れてみてください。