JOURNAL STANDARD FURNITURE
GUIDEL ATELIER TABLE
ヴィンテージ家具のエッセンスを取り入れながら、現代に合わせて再構築したスタンダードなオリジナル家具を展開しつつ、トレンドを押さえたファッションのようなインテリアスタイルを提案する国内人気ブランド"ジャーナルスタンダード ファニチャー journal standard furniture"。
ざっくりとした古材の質感や、工場で使われていそうなデザイン、センスの光るスチールの扱い方などなど…インダストリアルデザイン好きの方は必見なブランドです。
本日は、そんなジャーナルスタンダードファニチャーらしさを存分に堪能できる、鉄製テーブルをご紹介いたします!
鉄の可能性
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今回ご紹介するのは、ギデルシリーズのアトリエテーブル。ギデルシリーズのプロダクトと言えば、ずらっと並ぶドロワーが迫力あるチェストが有名ですよね。
無骨な印象のインダストリアルテイストが人気なロングセラーシリーズですが、こちらのテーブルはデンマークの首都・ブリュッセルの架空のアトリエをイメージして作られたもの。
錆感や剥き出しのギミックはギデルならではの工業感ですが、正円の天板や緩やかにカーブした脚部は確かにアールヌーボーの優雅さを感じさせるようなフォルムです。
直径60cmの天板はスチール製。ひんやり滑らかな触り心地で、無骨な印象とは裏腹に書き物もスムーズに行えます。マットブラックが全体の印象を少し柔らかくする効果も。
脚部は鋳鉄製で、ビンテージ仕上げが施されています。本物のビンテージさながらの加工技術はお見事!こういう加工、実際やるのは難しそうですが面白そうだなと思います。
そして天板下の木製ハンドルを回すと…
なんと高さが調節可能!1番低くて約47cm、1番高くて66cmなので、どちらにしてもローテーブルとしては少し高め、ダイニングテーブルとしてはすこし低めですが、ゆったり寛ぐラウンジチェアや低めのスツールなどを合わせればぴったりとフィットする絶妙なサイズ感。
お子様のいるご家庭での来客時など、子どもたちが囲むサブテーブルとしても使えるかもしれません。
もちろんデザインの由来通り、アトリエ用テーブルとしての使用もおすすめ。イーゼルに高さを合わせれば、パレットや画材を置くサイドテーブルとして活躍すること間違いなしです。
絵の具が付いてもそれもまた味になりそうな質感なので、汚れることを気にせず思いっきり集中できますね。
また、存在感抜群なので店舗什器や撮影用小道具としても空間演出に一役買ってくれると思います。
写真のようにレザーのチェアと合わせれば貫禄たっぷりの重厚感あるお部屋に。鉄製の家具は植物やガラスとの相性もばっちりなので、他のインテリアとの組み合わせ方次第で可能性は無限大です。
本日ご紹介したのは、ギデル アトリエテーブルでした!
ジャーナルスタンダードファニチャーの素材へのこだわりが感じられるクールな鉄製カフェテーブルです。
是非この機会にいかがでしょうか?