Japan Vintage
片袖デスク
直線による構成がスタイリッシュなデザインと使い勝手の良い機能性の両立が、まるで北欧デザインの様な”ジャパンビンテージ片袖デスク”。
北欧デザインに憧れをもった日本人が「日本でも北欧デザインを!」ということで、制作したのでしょうか。詳細はわかりませんが、想像力が膨らむ一点です。
そんなアノニマスな魅力を持ったデスクをご紹介させていただきます。
日本の北欧デザイン
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使用されている材木は世界三大銘木のひとつに数えられるチーク材。きめ細かな木目と心地良い木肌により、北欧家具にも多く使用されています。
チーク材の魅力は経年変化にあるとも言われており、こちらの個体も、赤味がかった茶色に変化しています。
赤みがかった茶色のチーク材と黒く塗装されたアイアンのダークトーンの組み合わせは落ち着いたお部屋にとても良くマッチしそうです。
アイアン×ウッドと聞くと無骨なインダストリアルテイストを思い浮かべますが、チーク材の綺麗な杢目が線の細いフレームで強調され、メリハリの取れた、品のある印象です。
直線的のみで構成されたシルエットはとてもスタイリッシュで、モダンな印象。
3段のドロワーは上下の空間にゆとりをもって取り付けられており、フレームの細さも相まって、浮遊感があります。また、アシンメトリーな位置に取り付けられたドロワーは足元をスッキリさせるとともに、目を惹くポイント。
横幅は105cmとコンパクトですが、奥行きが75cmと広めにとってあるので、資料を広げながらのPC作業や筆記用具等を置いておいても、十分スペースが確保できるサイズ感。
また、高さも72 cmと日本人の体格に合った設計なので、長時間のデスクワークの疲れを軽減してくれます。
広めのドロワーが1杯と片袖の3杯のドロワーは共に取り外す事が出来るので、奥行きが少し短いですが、ダイニングテーブルとして使用していただく事も可能です。
素材使いやスタイリッシュなデザイン性は北欧デザインに通ずるものがありますが、サイズは日本人の体格に合った設計。
北欧デザインは好きだけど、体格が合うか心配な方や、まだ、取り入れ方が決まっていない方にもおススメできる”ジャパンビンテージ片袖デスク”のご紹介でした。