ジャパンビンテージ Japan Vintage チーク材 カップボード 食器棚 ガラス引戸 H170cm 北欧スタイル ~素朴で良い造り~

UPDATE: STAFF:オカダ
ジャパンビンテージ Japan Vintage チーク材 カップボード 食器棚 ガラス引戸 H170cm 北欧スタイル ~素朴で良い造り~

ジャパンビンテージ Japan Vintage チーク材 カップボード 食器棚 ガラス引戸 H170cm 北欧スタイル ~素朴で良い造り~

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Japan Vintage Scandinavian Style Cup Board

1970年代前後に日本を席巻した北欧ブーム。当時国内でも北欧風家具が数多く製作され、それらは現在ジャパンビンテージとしてまた一つの違った価値を生み出しています。 今回はそんな時期に販売されていたであろう、素敵な「北欧風日本家具」の紹介です。

素朴で良い造り

>>この商品の詳細を確認する それがこちらのカップボード。現在では貴重な存在となったチーク材のふんだんに使用された1点です。北欧家具を踏襲したデザインながらも、どっしりとした袴が日本らしさを感じさせます。 上段はガラス引戸付きの収納スペース。中段はオープンスペースと引き出し3杯。下段は少し奥行きが深くなった観音開きの扉付き収納スペースとなっています。 加えてそれぞれの棚板はダボにより高さの調節が可能。多彩な収納を備え使い勝手は抜群です。キッチンの収納を一手に引き受ける頼もしい存在となってくれるでしょう。 そして是非注目して頂きたいのがここ。中段の引き出しです。 このようにどこか1段を閉めると他の棚が若干前に飛び出します。これは枠と引き出しの間にほとんど隙間が無く、内部の気密性が非常に高いという事なんです。枠と引き出しのサイズがきっちりぴったし。空気の逃げ道が無いので他引き出しが押し出されているという訳です。これだけ隙間が無いとなれば虫や湿気の侵入も防げます。当時の職人の丁寧な仕事と高い技術力が見て取れる、いい家具の証です。 高さは約170cmとやや控えめ。 身長約170cmの僕の目線が丁度最上段に来る位の、日本人には非常に扱い易いサイズ感が嬉しいですね。 よく見てみるとガラス扉の取っ手はなかなかユニーク。 正方形に窪みが設けられ、内側はすりガラスのようになっています。取っ手部分は爽やかなガラスの青みが際立って素敵です。扉の開け閉めが楽しくなりそうですね。 袴部分にこそ突板の剥がれ等はございますが、全体的にビンテージ品としては綺麗な状態で、これからもまだまだ長くお使い頂ける1点です。 素朴で良い造り。日本家具の良いところが詰まった食器棚を、是非是非この機会にご検討くださいませ。

ジャパンビンテージ Japan Vintage チーク材 カップボード 食器棚 ガラス引戸 H170cm 北欧スタイル ~素朴で良い造り~

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