Japan Vintage
Cabinet
ビンテージ家具の中でも他に無い魅力を放つ日本のビンテージ家具。
それらは年代や時代背景によりデザインや造りが大きく異なり、時に様々な表情を見せます。
経年で増した美しさと言うより、時間を感じさせるさびれた風合いもまた魅力的。
本日ご紹介するのは、歴史を刻み風合いを増したジャパンビンテージのキャビネットです。
シンプルな造形美
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無駄の無いデザインが木材の表情をより引き立てているこちらのキャビネット。
全体の構成は直線。
直線を基調としているのでどの角度から見ても全体的にすっきりとした印象です。
この無駄の無いデザインがひとつと同じ物のない木材の表情を引き立てています。
60年代の北欧家具を彷彿とさせる洗練されたシルエット。
そして国産家具ならではの狂いの無い細かな設計。
釘やネジを使わず木組みだけで組み上げる熟練の職人の技が光る用の美を宿しています。
シンプルですっきりとした印象を与えながらも大容量を叶えた収納力も魅力的です。
ラック収納と隠す収納。
シンプルな造りにシンプルな仕様といえます。
故に見せる汎用性の高さも魅力。
上段の棚部分は古い木の質感も相まって飾る物を品よく魅力的に見せてくれます。
お気に入りの食器や本、コレクション等、何を飾っても様になりそう。
下段収納は隠す収納となっており、生活感を程よく隠します。
温もりある表情と全体のバランスが絶妙なキャビネット。
シンプルで美しい造形に伴う実用性は目を見張るものがあります。
過剰な装飾がないデザインは幅広いインテリアに溶け込みます。
どこか懐かしさも感じられ、温もりも与えてくれる日本の古い家具のご紹介でした。