ジャパンビンテージ
水屋箪笥
装飾を削ぎ生活の為に使うことを前提に作られた家具。
使い捨てを前提とせず長く使われることを念頭に作られた家具は丈夫故に味わいを増します。
本日ご紹介させて頂くのはシンプルだからこそ活き活きとした経年美を纏った逸品。
ジャパンビンテージの水屋箪笥をご紹介させて頂きます。
生活の為のデザイン
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日本のビンテージ家具に見かける水屋箪笥。
所謂食器棚の事です。
台所全体を表す水屋ですがいつしか食器を収納する棚の事を水屋箪笥と呼ぶようになったそう。
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今回入荷した水屋箪笥も恐らく食器棚として作られた逸品。
ガラス戸が採用された幅広のタイプです。
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収納は2段の棚板。
十分な容量で見せながら収納を行えます。
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格子戸のガラスはビンテージならではのゆらめきを持ったもの。
程よい歪みと気泡は現行のガラスには無い特有の雰囲気を感じさせます。
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腰高のサイズ感と程よい奥行は圧迫感を感じさせず、重厚且つ上品な印象。
空間と幅さえ合えば幅広い用途に活躍してくれそうです。
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当時の生活や暮らしぶりを映す家具デザイン。
ビンテージ風やアンティーク風の家具もございますが、実生活で使われることで増した風合いに魅力を感じずにはいられません。
時代は激しく流れ日本人の生活スタイルは大きく変わりましたが、今でもどこか強く惹かれるものがあります。
日本のビンテージ家具だからこそ持つ、深い魅力に触れて頂ける逸品のご紹介でした。
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