Japan vintage Teak wood EX Dining table

辻木工や青林製作所が隆盛であった60年代から70年代の古き良きニッポンのチークエクステンションダイニングテーブル。質の良いチーク材と端正で歪みの少ない職人技により、現代でも十分お使い頂ける家具である事が証明しています。

古い日本製の良さが現れたチークダイニング

>>この商品の詳細を確認する 現在ではチーク材自体が希少なものとなり、あまり身近に感じないのが残念なチーク材。古くは上質なチーク材育む植民地を巡って争いが起こるほど程、人々を引きつける木材。 デンマークやイギリスなどで使われていたチーク材とほぼ同様の高品質なチーク材を使ったダイニングテーブル。テーブルトップの枡目が整った非常に美しい表情をしています。 サイズは日本的な要素を取り入れ、幅88ｃｍ×奥行80.5ｃｍとコンパクトなスタイルから、エキストラ天板を差し込み伸長すると幅143ｃｍになり、一般的な日本人体型であれば4人までゆったりと着席出来るテーブルデザイン。 脚部はチーク無垢材を使用し、チーク材の特徴でもある歪みが少なく強度のある木質を活かした造りもテーブルとしての価値を上げています。 テーブルやレッグは、直線的なデザインで無骨で面白みはないかも知れませんが、そこは造りの丁寧さでカバーされた仕上がり。 本場の北欧ビンテージにも引けを取らない優れた職人による加工技術とシンプルなテーブルデザイン。あくまでもテーブルが目立つのではなく、テーブルに乗せるであろうお料理や食器を引き立てる奥ゆかしさが良いテーブルです。 少々脚部にはシミなどもございますが、古き良きニッポンの家具で日本的な趣や奥ゆかしさのあるインテリアを楽しんで見てはいかがでしょうか。