Giemme Writing desk
イタリアには古くなったものを捨てずに修復するという習慣があるんだそうですよ。 正直、イタリアにそういうイメージは無かったのです。(笑) ヨーロッパ諸国ではそういった物を大事にするという文化が強く根付いているんですね。 そんなイタリアの家具の種類は、大きく分けて2種類存在するようです。 それは、アンティークとイタリアンモダン。 本日は、このどちらの要素も持ち合わせたイタリアの家具をご紹介致します。
イタリアの高級クラシックモダン家具
>>この商品の詳細を確認する それがこちら!格式高い高級感が漂うクラシカルスタイルのライティンデスクです! こちらは、イタリア・ヴェネツィアの高級家具ブランドである「GIEMME / ジエンメ」社のアイテム。 品質の高いヨーロピアンクラシカルスタイルの家具の製造を行っています。 日本ではインテリア業界最大手のIDC大塚家具で取り扱いがあり、国内でも高い人気を誇っていました。
「GIEMME / ジエンメ」社の家具には、様々なスタイルが存在しているそうです。 例えば、エレガントなスタイルのコレクションである「Francesco Molon」や、フランス・ロシア・イタリアのエンパイアスタイルのアンティーク家具を忠実に再現した「New Empire」。 更には、数世紀前のイタリアとフランスからインスピレーションを得た旧世代の木製家具コレクションである「Country」。 その他にも、「GIEMME / ジエンメ」社ではあらゆるスタイルの家具を製造しているんだそうです。
こちらのライティングデスクは、どのコレクションに当てはまるのか。 残念ながら調べてみても出てきませんでした、、、。 しかしながらこのイタリアのアンティーク家具に見られる伝統的で歴史を感じるクラシックな佇まいからは、 デザイン性・材質・構造、全てにおいて妥協のない品質の高さが伺えますね。格式のある優雅さが魅力的ですよね。
それにしても、格式高く優雅な雰囲気が魅力的ですよね! デスク部分はどっしりとしていて重厚感溢れるデザイン。 それでいて繊細で美しい曲線による流線的なフォルム。 天板に張られたブラウンカラーのレザーにはゴールドのエンボスの枠があしらわれ、上品な印象を与えています。
そしてそのデスク部分を支える脚は、華奢でスラっとしたデザイン。まさに美脚! 引きで見るとグランドピアノの様なシルエットをしていますね。
その豪華な装いのすべてが、高級木材であるマホガニー材によってさらに際立って映ります。
美しい杢目が醸し出す豊かな風合い。高級感を引き立てる光沢。 その気品のある表情。うっとりしてしまうほどの美しさです、、、。 デザイン性や品質の良さに留まらず、機能性も非常に高いのが魅力的です。
デスク上には小さなドロワーが8杯と扉付きキャビネットは、魅せる・隠すを両立させています。 更に天板下に2杯のドロワーが備わっており、大容量の収納力。
また、レザートップ書き物をする際に木の天板よりも抵抗が少なくペンの滑りも良いのも魅力的ですよね。 コンパクトなサイズ感ではありますが、ノートパソコンを広げての作業も十分な余裕がございます。
また、先端にはキャスターが備わっておりますので、掃除の際にちょっと家具をずらすなんて時にも便利ですね。 サイズ感も比較的コンパクトで、お部屋にも設置しやすい!それでいて、ノートパソコンを広げての作業も十分な余裕がございます。
さて、「GIEMME / ジエンメ」社のライティングデスクはいかがだったでしょうか? シンプルとまではいきませんが派手すぎる装飾は無く、それでいて豪華な雰囲気を纏ったデザイン。 アンティークとイタリアモダンの良いとこ取りをしたモダンでクラシカルなデザインは、空間に豪華な装いを演出してくれます。 イタリアらしいモダンでクラシカルなデザインのこちらのデスクを、お部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?