SHANE BOWDWN ART WORKS
こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインなど、ポップアートのアーティストとして知られ、スター作家でもある彼らの作品や、アドバタイジングデザインなどは意外と日常生活でも見かけることが多いはず。そう考えると意外と身近にビビッドな色彩のモノがあっても違和感はないのではないでしょうか。今回はちょっと特別なインテリアとして、素敵なアートワークをご紹介致します。難しく考えず、インテリアとしていかがでしょうか。
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さて、インパクト抜群なこちらの作品。感情をぶつけたような、でも繊細な表現がチラホラと伺えるような、とにもかくにもその色彩や描かれたモチーフに思わず釘付けになってしまいます。さて、そんなこちらを描いたのは「オーストラリアのアートの風雲児」や「ステロイドを注射したアンディ・ウォーホル」と、ちょっと何かありそうな異名を持つアーティスト“シェーン ボーデン / SHANE BOWDEN”。現在はカリフォルニアに拠点を置いて活動しているそうです。
詳しい経歴は分かっていないというシェーンボーデン。そんな彗星の如くアート界に突然現れた彼の作品は、常に変化をし続け、その自由な感覚と直感的で奇抜な作品スタイルにより、世間一般が定義するカタチにハマらず常にシェーンボーデンらしく独自の世界観を築き上げてきました。こちらの作品もシルクスクリーンにペイントや、恐らくメディウムによるテクスチャの表現がされている自由としか言いようのない表現になっております。
作品の中に見え隠れしているブランドのロゴもシェーンボーデンの作品の特徴です。「CHANEL」「LOUIS VUITON」「LACOSTE」などなど、世界中で知られるファッショナブルなアイコンと、カラフルでポップな色のコントラストが世界のセレブにも人気があるようです。
このスカルもシェーンボーデンの作品によく登場するようです。カラフルでポップな全体的な雰囲気に加え、こちらのスカルのスタイリッシュな雰囲気が良いアクセントになっています。
78.5×5.5cmとなかなかに大きいサイズですが、その大きさも相まってカラフルで明るいカラーリングにより飾るだけで空間を素敵に彩ってくれます。
日本では東京の中でも流行の最先端を行く街、表参道・青山エリアの、「NEW YORK GALLERY(ニューヨークギャラリー)」や「&Collection (アンドコレクション)」でも取り扱いをされる、間違いなく実力のある一流アーティストです。シェーンボーデンの作品一つ一つが二度とお目にかかれない希少なモノとなりますので、この機会をお見逃しの無いようお願い致します。











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