ClassiCon

E1027 adjustable table

ドイツ・ミュンヘンに本拠を構える1990年に誕生した比較的若いファニチャーブランド ” クラシコン / ClassiCon ” 。

新進気鋭のデザイナーらとのコラボレーションによって、シンプル、且つ機能美に富んだクラシックとコンテンポラリーの両翼から成るプロダクトをリリースし、世界中で高い評価を獲得。現在では数多くのミュージアムでの展示やここ日本でも人気を博しています。

20世紀のデザインアイコンと評される名作

こちらのアジャスタブルテーブル E1027 は、20世紀のデザインアイコンと評される名作中の名作。

デザイナーであるアイリーングレイが建築家として手掛けた「 別荘 E-1027 」の寝室の為にデザインした初のプロダクトとなります。

天板の高さは11段階に調節可能でベッドのマットサイズやその時の姿勢に関わらず、片側に寄った天板と脚部がベッド入り込み、寝ながらにして食事や書きものが出来るように工夫されています。

当初は寝室向けに開発されたプロダクトでしたが、様々なシーンに順応する勝手の良さで、1927年の発表から約一世紀が経った今も尚人気の絶えない名品。

約54cmから約92cmまで、その時々に合わせて細かなアジャストが出来るので、ベッドサイドは勿論、ソファの傍らやダイニングテーブルやデスクの補助として。

電話や花台、そしてバーテーブルや玄関先のウェイティング用等として幅広くご活用頂けます。

また、特徴的なC型のベースがチェア等の脚も躱し、一般的なサイドテーブルに比べ、より近い距離でご使用頂ける点も魅力です。

天板には6mm厚の強化ガラスが使われており、設けられたホールにフレームが通っている為、テラス等に持ち運んだ際に勝手に外れるような心配はございません。

上部フレームをハンドルとして、力の無い方でも容易に運ぶ事が可能です。