KVIST MIKADO CHAIR
突然ですが、この間お客様から家具をお買取りさせて頂いた時のお話です。 椅子を2脚重ねて持って、エレベーターから降りようと思っていた時、エレベーターには可愛い先客がいました。 小学校中学年位の男の子でしょうか。無理なく入れそうだったので私は椅子を抱えたままエレベーター内へ。 行き先は同じ1階。男の子が降りた後にゆっくり行こうと考えていたら、先に降りた先でドアを開けておいてくれました。 素直に出てきたであろう優しさに、こちらも思わず嬉しくなって「どうもありがとう」と心から言葉を伝える事が出来ました。 感謝という気持ち。それは義務や強制とは違う、推進力のある純粋なパワー。 その気持ちがこもった名脚が入荷致しましたのでご紹介させて下さい。 最後までお付き合い頂ければ幸いです。みんなが望んだ家具の価値













