カーソンズ Carsons カンティレバー ラウンジチェア アームチェア クロームフレーム サンドベージュ モダンデザイン 80s USビンテージ ~癖になるラウンジチェア~

カーソンズ Carsons カンティレバー ラウンジチェア アームチェア クロームフレーム サンドベージュ モダンデザイン 80s USビンテージ ~癖になるラウンジチェア~

カーソンズ Carsons カンティレバー ラウンジチェア アームチェア クロームフレーム サンドベージュ モダンデザイン 80s USビンテージ ~癖になるラウンジチェア~

Carsons Cantilever Armchair

1月も終盤に差し掛かり、寒さもいよいよ本格化してきた近頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 こう寒いとやはり自宅にいることが多く、御自宅の家具に飽きてきている方も少なくないと思います。 本日は、そんな方におすすめの、見る人によって好きになるポイントが異なりそうな飽きない1脚をご紹介致します!

癖になるラウンジチェア

>>この商品の詳細を確認する こちらは恐らく80年代頃に製造されたと思われるビンテージのカンティレバーチェア。1944年アメリカにて創業のモダンファニチャーブランド"カーソンズ Carsons"社による製品です。 カンティレバーとは、コの字型の片持ち構造チェアのこと。不安を感じる方もいるかと思いますが、安定感は十分にありつつ程良くしなるフレームによってやや変動するため癖になる座り心地です。 フレームが耐久性と艶やかな光沢が持ち味のクロームメッキ製なのも安心材料の一つ。4本脚のチェアにはない華奢でさっぱりしたデザインも必見です。 横から見たフォルムこそカンティレバーチェアの真骨頂。しかし今回のチェアは個性的なカンティレバーの中でも特に珍しい部類かも知れません。 それと言うのもカンティレバーチェアは座面とフレームが平行になっている物が多いのですが、こちらは思いっきり座面に角度が付けられている完全なるラウンジチェア仕様なのです。 直線・直角で構成された生真面目さも良いですが、ファブリックによるカーブを取り入れたフランクな余裕を感じられるカンティレバーがお好みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 座面は柔らかそうに見えますが、意外にもクッションは硬め。例えるなら映画館や劇場の座席に近いような気がします。 しかしヘッドレストに当たる部分は座面部分より数段柔らかく、ふわっと頭を預けられる優しい感触。どっしりと腰を据えての映画鑑賞も、うとうとお昼寝するのにも向いている100点満点のラウンジチェアです。 フレームとは打って変わってシート部分は厚みのある造りで、そのアンバランスさもカンティレバーとしてはあまり見かけない唯一無二の存在感溢れる仕上がりに繋がっています。 ファブリックカラーはサンドベージュ。キャメルよりは少しスモーキーな色味なのですが、ボタンタフティングによるむちっとした表情や側面に入ったシワも相まって結構動物感があります。 また同ファブリックによるアームカバーにはクッションも仕込まれもちもちの感触。冬はクロームフレームが当たると冷たいので、ちょっと嬉しい仕様ですね。 ベロアとタオル地の中間のような生地なので、オールシーズン快適にお過ごし頂けます。またビンテージチェアですがカンティレバーのためかモダンなテイストともぴったり。ファブリックと合わせてアースカラーなお部屋づくりにも、クロームフレームの硬質な曲線に合わせてメリハリあるお部屋づくりにも使える万能型チェアです。 本日はUSビンテージカンティレバーラウンジチェアのご紹介でした! カンティレバーチェアが欲しい!という方やとにかくかっこいいビンテージチェアを探していた方、絶妙なベージュカラーをお部屋に取り入れたい方など、様々な方におすすめ出来る幅広い魅力に溢れたラウンジチェアなのではないかと思います。 是非インテリアコーディネートの1アイテムとしてお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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