COUNDE HOUSE
Riki windsor dining table
今回は、以前にもブログで紹介させていただきました、カンディハウス リキウィンザーダイニングテーブルをリニューアルいたしましたので、改めて紹介させていただきます。
更に美しくなって帰ってきました!

今回は特別に天板をメンテナンスしてもらいました。元々はウレタン塗装だった為、ヘアライン傷などのダメージは残ったままの状態でしたがサンディングしてきれいになりました。
まず過去の画像をご覧ください。

このテーブルは楢無垢材が使用されており、リペアしてとてもきれいになりました。
こちら↓は現在の画像となります。比較してご覧ください。

本来、リキウィンザーチェアがしっかり収まるようにデザインされている為、脚間が非常にスッキリデザインされている事と、天板に幕板がなくアームチェアもスムーズに収まるよう配慮されたダイニングテーブル。

さすがは老舗とうならせる無垢材の見事な幅はぎ加工により、楢材の質感が非常によく表れています。また絶妙に角を落としたエッジは、小さなお子さんがいても安心して使えるテーブルです。

脚部との接続部は、まさに複雑なアールを織り交ぜた秀逸な加工。

故、渡辺 力氏は、剣持勇・柳宗理・長大作・水之江忠臣らとジャパニーズ・モダンデザインの礎を創ったと言われ、現在も時計やチェアは販売されておりますが、こちらのテーブルは廃番です。大変貴重な品を、今回はワックス仕上げでのご提供となります。ワックス仕上げは扱いやすく、ご自身でも簡単にお手入れができる仕様です。水滴や熱い物にはウレタン塗装より弱いですが木材の良さが非常によく表れています。
改めてご覧いただきたく、本日ご紹介させていただきました。若干のコストが掛かってしまいましたので、ほんの少し値上げさせていただきましたが、確実に以前より良いコンディションでオススメできるダイニングテーブルです。
----------------- SPEC -----------------
Item number: RD15-301
Size: W 140 × D 80 × H 73 cm
Price: ¥Sold out-
詳しい画像やコンディションは
» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。