CONDE HOUSE
Dining Table
顔を合わせて座り、話し、食事をするダイニング。今日の疲れを癒し、明日の活力を蓄える大切なスペースです。
そんなスペースの顔であり、「生活の中心」とも言えるダイニングテーブル。 存在が大きいだけに家具選びの際にも一際慎重になるアイテムかと思いますが、今回はそんな重要な家具をお探しの方に是非オススメしたい1点の紹介です。
自然のあたたかさを家族のまんなかに
北海道の大自然と日本の美意識を基に、1968年から一大産地旭川にて家具作りを行う"カンディハウス CONDE HOUSE"。
人と自然を思う同社の家具は温かく、そして堅実。今回入荷してくれたダイニングテーブルもそんな雰囲気を纏っています。
材に使用されるのはタモ。温もりを感じる木褐色、木の質感や素朴な木目は和食も洋食もより一層美味しそうに見せてくれる事でしょう。
天板縁は丸みが付けられ優しい印象に。お子様がまだ小さなご家庭でも安心な仕様です。
幅は160cmと6人でもゆったりと使えそうな余裕のあるサイズ感。
天板高は66cmとやや低めに設定されており、ソファ等座面の低い椅子と合わせての使用も想定されています。
リビングとダイニングを兼ねた癒しの空間作りにお役立て頂けるのではないでしょうか。
しっかりと厚みを持たせた、無垢削り出しの丸脚。ぷっくりとした中ほどから地面に向かってすらっとテーパードするフォルムは見ていて気持ちが良いものです。
脚のデザインにより大型ながらに圧迫感を感じさせない、絶妙なバランス感覚を見て取る事が出来ます。
ナチュラルなスタイルからモダンなスタイルにも合う普遍的なデザイン。引越しや模様替えを繰り返しても飽きる事無くお使い頂けそうです。
自然の温かさを家族が集まるまんなかに。毎日の団欒の時間を更に実りあるものにしてくれる、そんなダイニングテーブルの紹介でした。