Kartell
KOMPONIBILI WHITE
イタリアといえばピザ、パスタ、生ハム、そしてやっぱり"Kartell / カルテル"ではないでしょうか?
今回はそんなイタリアを代表する"Krtell / カルテル"より、大定番の人気者、『COMPONIBILI / コンポニビリ 』のご紹介です!
どこでも、どうとでも
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1949年に創業し、現在では世界中で約2500の小売り店を持つ"Kartell / カルテル "。
現在はイタリアデザイン界を代表する家具ブランドとして名高いKartellも、最初は車のパーツや生活用品の生産からスタートしました。
Kartellが現在同社の顔ともなっているプラスチック製家具の製造を本格的にスタートさせたのは、1963年になってからという事です。
それから間もない1967年、創業者である「ジュリオ・カステッリ」の妻である「アンナ・カステッリ・フェリエーリ」がデザインし生まれたのが、ご存知『COMPONIBILI / コンポニビリ 』。
プラスチックの安価で粗悪なイメージを覆し、機能的でスタイリッシュな家具として誕生したコンポニビリは、同社の代表的アイテムとして50年以上不動の人気を誇り続けています。
シンプルな円柱にスライド扉。アクセントにもなっている取っ手のまん丸が愛らしいです。
部屋にあったらついつい話しかけてしまいそうな、親しみ慣れた安心感のあるデザインですね。
様々なサイズ、カラー展開のある同商品ですが、今回下北沢店に入荷してくれたのは「3段・ホワイト」というどこでも使いやすい、取り入れ易い一点。
コンパクトなサイズ感、周りと馴染み易い優しいホワイトカラーに加え、使い勝手の良いプラスチック素材は同商品の使い道を無限大に広げてくれます。
リビングや子供部屋には勿論、掃除もしやすいので水回りでの使用もへっちゃらです。片肘張らずに付き合える、この気楽さが良いですね。
プラスチックという素材が実現した「軽さ」もカルテルの商品の魅力。
3段のタイプは重さたったの3.25kg。イメージがつきにくいかも知れませんが、コンパクトな木製のダイニングチェア1脚運ぶのとさほど変わりません。(もっと軽いかも。)
これだけ軽ければ床を傷付ける心配もありませんし、気が向いた時にパパッと配置替えをして頂けます。
スペースエイジ、ミッドセンチュリー、ナチュラル、シンプル、オフィスユーズと、どんな空間に取り入れてもすんなりと馴染んでくれるこちら。
ソファと合わせてサイドテーブルに、リビングやキッチンの収納にと使い方も無限大。「どこでも、どうとでも」使える、コンパクトだけど頼もしい存在です。
わが家でも玄関で靴入れとして元気に活躍してくれています!
インスタグラムで「#コンポニビリ」で検索を掛けてみると、日本全国で様々に活躍するコンポニビリ君を見ること出来て楽しいですよ。
それでは今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今回紹介の商品は下北沢店にて展示販売中です。是非店頭でもチェックしてみて下さいね!