カルテル Kartell エロエス ERO S ダイニングチェア ホワイト 4本脚 & トップトップ TOPTOP ラウンドテーブル ~いつまでも新しいもの~

UPDATE: STAFF:かつえ
カルテル Kartell エロエス ERO S ダイニングチェア ホワイト 4本脚 & トップトップ TOPTOP ラウンドテーブル ~いつまでも新しいもの~

カルテル Kartell エロエス ERO S ダイニングチェア ホワイト 4本脚 & トップトップ TOPTOP ラウンドテーブル ~いつまでも新しいもの~

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Kartell
ERO S & TOPTOP

1949年に設立されたイタリアを代表するモダン家具ブランド"カルテル Kartell"。

プラスチックを使った家具をいち早く手掛けたことで知られるほか、"アンナ・カステッリ"や"フェルーチョ・ラヴィアーニ"など多くのデザイナーと協働したプロダクトを発信しており、"コンポビニリ"をはじめ機能とデザイン性に優れた家具で唯一無二の魅力を放つブランドです。

いつまでも新しいもの

数々の建築のほか、同社のプロダクトを数多くデザインしていることでも知られる世界的デザイナー「フィリップ・スタルク Philippe Starck」。

ラマリーやマスターズチェア、ゴーストバスターシェルフなど材質を活かした造りとウィットに富んだデザインスタイルで高い人気を誇ります。

今回はそんな同氏が手掛けたアイテムを複数入荷しましたので、ご紹介いたします。

はじめにご紹介するのは「エロエス ERO S」ダイニングチェア。

チューリップチェアなどで知られる"エーロ・サーリネン"にちなんで名付けられたこちらは、卵の殻を思わせる曲線的でシャープな一体成型の背座が特徴の一脚です。

艶感のある白いシェルとスリムなスチールレッグの組み合わせはアーティスティックでシックな風合いでありながら、どこかポップなスペースエイジらしさを感じさせます。

エロエスチェアといえばチューリップチェアを彷彿とさせる一本脚のイメージですが、こちらはシェルチェアのエッフェルベースをオマージュしたとも言われているワイヤーベース。

ポリカーボネートを用いた背座は身体にフィットする曲線を描いており、柔らかく包み込まれるような掛け心地です。

また、座面に設けられた傾斜によって深く腰掛けると自然にゆったりとした姿勢が取れ、ラウンジチェアのようにリラックスしたい方にもおすすめです。

続いては「トップトップ TOPTOP」ラウンドテーブル。

ホワイトの天板をクリアなアクリルの支柱で支えることによって、天板が宙に浮いているかのような浮遊感を演出する一台です。

アルミ製のベースは素材感のある色味で、開放感のある天板と支柱にしっかりとした安定感を与えてくれています。

天板の直径は約70cmと大き過ぎず小さ過ぎることもない絶妙なサイズ感。

メラミントップの天板は汚れにも強く対候性のため、ベランダやバルコニーなど屋外でもお使いいただけます。

また、プラスチックを主材としたため非常に軽量となっておりレイアウトや移動の際も簡単に持ち運べるのも嬉しいポイントです。

カルテルのプラスチックへのこだわりとフィリップ・スタルクのデザインスタイルが生み出した家具たち。

滑らかな造形と艶やかな質感はシックさとポップな風合いが隣り合わせたデザインで、モダンスタイルやカジュアルなスペースエイジのお部屋にマッチしてくれます。

快適な使い心地と耐久性で日々の暮らしに取り入れやすいアーティスティックなデザイナーズプロダクト、お探しだった方はこの機会にぜひ。

カルテル Kartell エロエス ERO S ダイニングチェア ホワイト 4本脚 & トップトップ TOPTOP ラウンドテーブル ~いつまでも新しいもの~

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