カリモク60 karimoku60 Kチェア 1シーター ソファ スタンダードブラック 60's レトロモダン ミッドセンチュリーデザイン ~日本を支えたロングデザイン~

UPDATE: STAFF:トリス
カリモク60 karimoku60 Kチェア 1シーター ソファ スタンダードブラック 60's レトロモダン ミッドセンチュリーデザイン ~日本を支えたロングデザイン~

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karimoku60

 K Chair

年が明け春を夢見ていたら、寒波の風に打ちのめされました。なんだこの寒さは。

関東はまだましな方なのでしょう。とはいえ寒いという実感には変わりありません。

 

いつもの冬の装備に、プラス手袋やマフラー、ホッカイロもいいですね。しっかり寒さに迎え撃って、負けない様に過ごしてゆきましょう。

今回はそんな大変な身体を労わってくれる、日本の名脚。どうぞ最後までお付き合い下さいませ。

日本の底力

カリモク。1940年、愛知県に誕生した創業した刈谷木工所をはじまりとして今も変わらず国産家具を作り続けるファニチャーブランド。

そのラインナップは幅広く、ヨーロピアンクラシカルなアイテムからポップなキャラクターとのコラボレーションアイテム、そして現在はKNS(カリモク ニュースタンダード)という、デザイナーとの協業によるモダンなアイテムと様々。

老若男女問わず、カリモクの家具と聞けば安心で出来るその「品質」。それは他には無い希少な価値となっています。

 

そのラインナップの中でも、人気があるのが今回の「カリモク60」のKチェア。

優れたデザインプロダクトを発掘し、また取扱う名店 d&department。

主催であり代表でもあるナガオカケンメイ氏が、1960年代に多く生まれたロングライフデザインを復刻させる「60VISON」の流れの中で生まれたブランドプロダクトの一つ。

ミッドセンチュリー感満載なその見た目。

黒いビニールレザーはキルティングが施され、織物の様にポップな表情を纏います。

アームは無垢材を削り出し、安心して腕を預けられる温もり。

継続可能な材料を探しラバートリー(ゴムの木)をその素材に採用したりという、トップランナーならではの責任感あるストーリーも。

S字スプリングを用いた、心地よい反発感のある座り心地。

座面高は約37センチと、ちょっと重心を低くして寛げる良い塩梅です。

1962年に生まれた、カリモク待望の自社製品であったKチェア。時代は流れ、経済は発展し、家具さえも流行の消費物として片隅に追いやられていました。

当時の人々が、関わる人々の幸せを願い一生懸命に作ったデザイン。その全てが見つけて貰えるわけではありませんが、時代を問わず「なんかいいかも」と思えるその完成されたプロダクトはまた日の目を浴びる事となったのです。

ふつうに使っても勿論素敵な1脚。

でも、もしよろしければ、そんな歴史の価値も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。


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