karimoku60
K chair 1 seater sofa
皆様お正月は楽しく過ごせましたでしょうか?
上京して11年。地元の友人とも疎遠になり、『明けましておめでとう』の連絡が年々減って切ない気持ちになっています(T_T)
昔は心のこもった手書きの年賀状が届くのが楽しみで仕方なかったものですが、近年ではすっかり廃れてしまったように感じます。
非効率的な物ですが、そこにしかない温もりが年賀状にはありますよね。
ということで本日は、生産効率に恐れる事無く世界に通用する『本当に良い物』を追求していた 1960年代にデザインされた大人気ソファの紹介です。
圧倒的人気を誇るジャパンミッドセンチュリーデザインのソファ
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こちらのKチェアは、1960年代から廃盤になることなく作り続けられてきたプロダクトを改めて世に伝えるべく、D&DEPARTMENTが主催をする60ヴィジョン プロジェクトに『カリモク』が賛同し生まれた『カリモク60』によって復刻されたアイテム。
現在のように生産効率を重視したモノづくりが一般的ではなかった1960年代。当時は作るもの一つ一つに熱意がこもっていたように感じます。
この下積みがあったからこそ、今の『ジャパンブランド』があるのではないでしょうか。
今回紹介させて頂くKチェアもその時代にデザインされたプロダクトです。
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発表当時は日本人の憧れであったアメリカンテイストと、日本人の体格にマッチしたサイズ感で人々に愛されていたこちらのチェア。
現在ではミッドセンチュリーデザインが人気を博していることもあり、発表より50年以上経過した今もなお、その人気は衰えてません。
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ファブリックは、起毛素材の柔らかな質感と角度によって見え方が変わる生地が魅力的なモケットグリーン。
落ち着いたブラウンカラーのアームとの相性は抜群です。
黒のレザータイプよりも柔らかさがあり、カジュアルな空間を演出してくれます。
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これだけ人気があり大量に生産されているので、製造はほとんどが機械で行っているかと思いきやそうではありません。
効率的な部分は機械が行い、最終段階は熟練の職人によってしっかり仕上げられているそうです。
また、フレームは全て分解が可能ですので、万が一破損してしまってもパーツの交換も可能となっております。
ベストセラーの秘密はこういったところにあるのでしょう。
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アメリカや日本のミッドセンチュリーをはじめ、北欧、ナチュラル、カフェスタイル等あらゆるインテリアに溶け込む『Kチェア』。
現代的な空間にもマッチする時代を超えた普遍性を持ったチェアです。
大人気のモケットグリーンタイプをこの機会に是非ご検討下さいませ。