KARIMOKU NEW STANDARD
PROP Sideboard
国内の家具ブランドでと言われて、パッと思い浮かぶのは幾つありますか?
今浮かんだ幾つかの一つには必ず入っているブランド。それだけ浸透していてスタンダードになっているってすごくないですか?
しかもその立場に対して、独自の解釈で向き合い、取り組み、歩み続ける。そんなブランドとプロダクトのお話し。
日本を代表する木製家具メーカーである「カリモク karimoku」。
「カリ」は創業の地である愛知県刈谷市から、そして「モク」は木材から来ているらしいですよ~。
1947年に愛知県刈谷市にて設立し、今や国内の家具ブランドで最大の売り上げを誇る、まさに日本の家具のスタンダード。
新たなるスタンダードへ
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同社が2009年に設立した"カリモク ニュースタンダード KARIMOKU NEW STANDARD"。
本当の意味でスタンダードになるには、一般的であるだけでなく、時代の模範でなくてはならないという信念を持ち、カリモクの職人が培ってきたユニークな視点と、国内外から選ばれた有数のデザイナーたちが手を組み、日本の家具デザインの新たなスタンダードとなるべく、先進的なアイデアと優れた製造技術を融合し誕生しました。
そんな"カリモク ニュースタンダード KARIMOKU NEW STANDARD"から、グレゴワール・ジャモノ」 「エルリック・プティ」 「オーギュスタン・スコット・ドゥ・マルタンヴィル」 の3人によって、2004年に設立されたデザインチーム"ビッグゲーム BIG-GAME"が手掛けたプロダクト"プロップ PROP サイドボード"が本日の主役。
国産の良質なナラ材を用いた、太いL型のモジュールからなるデザイン。
すべてのパーツにラウンド加工を施しシンプルな組み立てでできており、少ないパーツでも安定感を高く保ち、個性的な表情をもたらします。
前面のスライド扉は、軽くて開閉時の抵抗が殆どなく、取り外しが可能。
コレクションや雑貨を飾り見せる収納、書類や小物など隠す収納、中身によってどちらも演出する事ができるのが魅力です。
更に、内部の棚には配線用の開口が設けられており、電子機器類も収納できます。配線など散らかりやすいモノを隠して収納できるのは嬉しいポイント!
モダンでシンプルなプロポーションやディテールは、前面からだけでなく、背面からの見え方も美しく、空間の間仕切りとしてのレイアウトにもオススメです!
老舗にして、今もなお先頭を走り続けるブランド。
そんなブランドが強い信念を持ち作るプロダクトは、ご自宅は勿論、オフィスなどでの収納やディスプレイに、新たなスタンダードの家具として、きっと貴方にいつまでも寄り添ってくれることでしょう。